|
カテゴリ:住まい
久しぶりの住居ネタです。
おさらい。 我が家は狭小住宅 欧米の住宅の雰囲気に憧れて我が家はフレンチスタイル(しかし、途中からインテリアは北欧に転換) 狭小ですが、建築家に入って頂いて(知人割りで格安)設計した注文住宅 でも、ものすごーく頑張ってできるだけ安くしました(土地が高すぎ) 日本の完璧な規格品ではなく、少々ざっくりした雰囲気にしたく、また天然の建具や床材に少々こだわりました。 本日は階段の手すりです。 階段の手すりなんて最初要らないんじゃないかと思っていましたが、知ってましたか? 手すり付けないと新築住宅、審査とおらないんですよ! 格安なのはもちろん日本の規格品。 こういうタイプ。(例に出してごめんなさい) でも、もちろん雰囲気は残念な感じですので、コストの絶壁と戦いつつ決まったのはこちら。 セットで購入した訳ではなくて、木材は工務店の倉庫に眠っていたものを掘り出して来て頂いたもの。 オールドチークの木材です。 このオールド感がたまらない。 手すり受けはアイアン。 鋳物の深い深い黒はとても味があって目に優しいです。 手すりのブランケットはこちらのお店で購入しました。▶︎★ 我が家の建具はかなりこちらのお店のパーツを使っております。 物欲し竿受けや、扉の取手などなど全て鋳物で揃えさせて頂きました。 施行中、色々なお店をネットで探して問い合わせましたが、探し方もあるのでしょうが、どうかなというお店がほとんどで。。。 でもこちらのお店はダントツで良かったです。 ある程度サイズ変更も受け付けてくださり、レスポンスもきちんと、丁寧で早かったです。 鋳物にしては割安では?と工務店の方もおっしゃってました。 残念ながら、我が家に取り入れたアイアンの手すり受けは既になさそうですが、他のパーツも色々ありますので、ちょっと建具にこだわりたい施主のみなさまオススメ。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月04日 22時36分41秒
コメント(0) | コメントを書く
[住まい] カテゴリの最新記事
|