自動車、家電、設備機械など、いま、環境に配慮した製品が主流になりつつあります。
企業が環境のことを考えるならば、消費者も環境に配慮することを意識して、商品を購入しませんか?。
(1)エコマークをご存知ですか?
こんなマークが商品についているのを見かけたことはありませんか?
これらのマークはエコマーク(環境マーク)といわれ、エコ商品(
環境商品)を選ぶ目安になっています。
エコマークは沢山あり、ここにはよく見かけるものを選んでみました。
いずれも一度商品化された原料を再利用し、別の(または同じ)商品に製品化したもので、次々と新しい原料を使用しない分だけ環境に優しい商品なのです。
(2)エコ商品を選ぼう
せっかく商品を作る側が上のようなエコマークを付けて環境配慮を促しているのですから、買う側もちょっと気にしてエコマークのついている商品を選んでみませんか?
ティッシュなどの日用雑貨、コピー用紙・ノートなどの紙類、文具など、「エコマーク」は日常的に使用頻度の高いものに付いていることが多いですよ。食器などもリサイクルガラスや廃棄陶器などから作られている物があり、エコマーク商品に認定されています。
「エコマーク」付きの商品を購入することが「プチ・エコ」になり、皆がちょっと気にするだけで、エコ商品が多く利用されるようになりますよね。
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