夏

ルイスと沙慈は００の創りだした超空間(？)でお互いの声を聞き
再会を果たした…だがそれは同時に互いが対立する立場にいると
知ることになる。
何故そこに君が…二人の悲痛な叫びで終わった先週のおさらいに、
「宇宙へ行って」
ルイスが第一期に沙慈が託した願いがプラス。

オーライザーと合体した００がとにかく超速い！強い！
以前ボコボコにされた、赤毛イノベーターの機体をまずダルマに。

次に、ロックオンのピンチを救援。
そう、コラサワがロックオンを追い詰めてたよ！
頭脳プレイで！コラサワの癖に(笑)
マネキンさんの作戦かな？
でも００の狙撃の隙に殴られて(機体)アウト。

更に、ビーム砲でトレミーを狙ってたもう一人のイノベーターの
声を察知して攻撃。
ビーム砲を至近距離でよける！
だがイノベーターのビームサーベルが００を貫通！
したと思ったら、てかしたのに、００の機体が分解消散、再構築！
粒子化(量子化？)したんだって！
どんだけ凄いねん、００！
今までの科学技術が１としたら、１億倍超える技術水準じゃねぇの００！
そりゃぁ、宇宙空間で人の声が聞こえるわな！
リボンズさんも立ちあがっちゃう程驚愕するわな！

王留美、そこで動揺指摘したんなよ。
「黙れ！意地汚い小娘がっ！」ってビンタくらったけど。
リボンズの荒れように怯える王留美。
リジェネはほくそ笑む。

００の圧倒的な力にアローズ撤退。
沙慈はオーライザーでルイスを追おうとするが、パワー切れなのか動かない。
「動けっ、ルイスの所にいかなきゃっ」と涙目の沙慈。

ルイスも沙慈が何故ここに…と呆然。そして、

刹那がソレスタルビーイングの構成員→刹那と沙慈は昔隣にいた
→あの頃から沙慈はソレスタルビーイングに属していた

と、大きな誤解の解釈をし、ショックを受ける。


あぁ、あの平和ボケバカップルにこんな悲劇が待っていたなんて…
第一期の執拗なまでのバカップル描写はこの為にあったんですね…


トレミーに戻った刹那は沙慈に
「何故、彼女がアローズにいる」と問う。
「ガンダムに両親を殺されたからに決まってるだろ！」
怒りをぶつける沙慈。
「お前たちの所為でっ、こんな…どうして…どうして」

「どうしてこんなこのに…そうだ、俺もずっとそう思ってきた」
悲嘆にくれす沙慈に、流れに逆らえなかった自分の少年時代を思い出す。
そして、運命に立ち向かうためにそうしているように、

「戦え」と沙慈に言う。
「彼女をアローズから取り戻す為に、戦え」
「本当に大事なら出来るはずた」

刹那の言葉に、「戦う！？人殺しをしろと！僕は君たちとは違う！」
と反発する沙慈。

刹那の「違う、お前の為の戦いをしろ」にも
そんなの詭弁だと言い放ち、その場を去る。

入れ違いのようにロックオンが来て、
「お前さんも相当不器用だな。
俺が戦うから、その間にお前は説得しろ、って言やぁいいのに」
とやれやれ顔。
「(そこまでしてやろうとするのは)過去の罪滅ぼしか？」に
毅然と「いや、未来のためだ」と答える刹那。

ロックオンにCPU(うろ覚え)にいたと告白した時のロックオンの言葉に
影響受けての言葉かな？


艦に戻ったルイスに小熊が、敵側に知り合いが…かなり親しい人が
いるんじゃないか？と問いだ出される。
ルイスは「いいえ、ソレスタルビーイングは、両親を、世界を乱すものです！」
と激しく否定。
小熊は、ルイスの手首を掴み、
「華奢な手だ…パイロットの手ではないな…
君はアローズにいるべきでない」と心配するが、
もう一方の手をひきはがされ、ルイスに去られる。
ルイスの失った方の腕は強化された義手なんでしょうか？

※時間がないので後日追記します。

あっ、でも最後に一言、

来週は第二期第一クール最終回ってことでか、かなり熱いバトルを予感させる
予告の煽りでした！