春香の色ボケ進行具合がイタい - アイドルマスターXENOGLOSSIA
アイドルマスターXENOGLOSSIA第9話「鍵盤」いよいよ色ボケが進行した感じの春香に引き気味な今日この頃(笑)。今回は、新キャラ・双海亜美の登場回。元々モンデンキントの整備士であった彼女が、再びアイドルと己の悲しい過去に向きあう、という話だった。陰鬱になりがちなストーリーを、絶妙な所で笑いに持っていくデコちゃんが美味しかった。前回の日焼けネタをまだ引っぱるとは思わなかったよ。しかし、いくらなんでも焼きすぎだよ、アンタ。そして、いまだにアイドルには心がある云々の話には付いていけない。レイジングハートやバルディッシュに心があると言われても違和感が無いんだがなぁ。アイドル強化のためには、ハーモナイズという調整が必要なインベル。こういう所で本家アイドルマスターの設定を絡ませてくる所が上手い。しかし、双子の片割れを殺してしまう思い切りの良さにはびっくりした。まあ、一応「行方不明」という扱いだし、生きているんだろうな。ゴキブリ怪人役に大抜擢される伊織(笑)。おデコに写りすぎで爆笑した。春香なんて写り具合を確認してるし。しかし、やよいは最早賑やかしキャラ以外の何者でもないなぁ。一応春香に「日常」という癒しを与える役ではあるけど。そういえば、モンデンキントの脇役メンバーの命名がひどすぎて笑った。せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ…って。オペレーター要員のなぜ、ならば、それは…に至ってはいくらなんでも遊びすぎで、不快ですらある。キャラが立ってる訳でもないし。黒雪歩再降臨!やよいとの死闘の末(笑)、腕が上がらないほど疲労してしまったらしい伊織。微妙に分かりづらかったけど、雪歩に食べさせてもらっていたのか。雪歩の、この世の全てを憎むかのような不機嫌な表情が素敵過ぎる。この娘、やっぱり腹の中にどす黒いモノを溜めこんでいるな。インベルに対面させ(この場合は、アイドルそのものを見せることが重要なのだろう)、亜美の思い出の曲を聞かせることで過去にきちんと向き合うことを薦める春香。ためらう亜美だったが、遂にはモンデンキントに戻ることを了承したのだった。割と王道的な展開だった第9話。行方不明になったテンペスターズ、という新たな謎が提示され、トゥリアビータの姿もおぼろげに見えてきた。千早がアイドルマスターだったのは分かったが、リファは何者なんだろう。何やら特殊な能力を持っているみたいだし。人間離れした運動能力も、演出上の誇張表現では無かったみたいだし。まあ、これはあずさにも言えることか。アイドルには心があって云々、見解の相違で春香と真が対立して云々、ミッションが上手く遂行出来ないことに悩んで云々、という展開はやや飽き気味なので衝撃的な新展開を期待する艦長セリオでした。あと、春香のラブラブ描写がどうにも気持ち悪いので、何とかして欲しいなぁ。↓ブログアクセスランキングに参加中!あなたのクリックがアニメの輪を広げます♪↓アクセスアップに有効です!OP/橋本みゆき ED/Snow サントラドラマCDDVDフィギュア(塗装済み完成品)