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世の中からテレビの放送がなくなったらどうなるでしょう
ふとそんなことを考えました ボクのようにを見ていない者には、当然のことながら何の不都合もありません をよく見ている人は、その時間を“他のこと”に使えるでしょう "他にすること”はいくらである NHKの受信料の問題も一挙に解決 視聴率争いも、やらせや捏造問題も心配なし ニュースは新聞とラジオ、インターネットで充分 新聞はテレビ番組に割いている1ページを減らせる 世の中に“時間持ち”があふれるでしょう とにかく世の中が静かになる予感がします ただし、テレビでご飯を食べている人がずいぶんいる テレビ局に勤めている人、フリーで取材する記者や下請けの人 番組を作る人、番組に出演する人 それからを作る産業の人、その部品を作る会社の人 その人たちがみな失業してしまいますね 企業は宣伝媒体がなくなって困るかしら 視聴者と同じように“他のこと”ができたらいいけど・・・ もともと家庭の電化製品ができるまでは、家事に多くの時間をとられていました 冷蔵庫・掃除機・炊飯器・食器洗い機・お風呂の自動給湯・・・ 電化が進み家事が省力化できたら その時間をなにか有意義な“他のことに”使えるはずでした その節約できた時間を、現代人は一体何に使っているのでしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/03/05 09:10:43 PM
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