マンゴーと丸坊主
コグウェイfor Stop AIDS 2008をサイクルイベントからみつけて、これに参加しようとして、Webをみると山崎美緒さんの紹介があったので、 「マンゴーと丸坊主」 を読むきっかけになりました。この本は、21歳の山崎美緒さんがアフリカ 5000kmを自転車で旅行したお話。日記形式のエッセイです。だから読みやすい。アフリカで自転車に乗りながらマラリアになったり、足を腫らして切開したり、ホテルを探し回ったり、だれかが助けてくれたり、読んでるだけで旅をしている気分させられる。 私も、昨年、四国を自転車でお遍路をしていて、人との出会いの大切さをしったり、自分は人とつながっている。守られているんだあなんて気がついたりしたことや、つらくなったり気分を思い出しました。怪我や病気のトラブルはなかったけど、自由奔放の自分だけの旅をしたなあ。人の出会いの大事さを思い出させてくれた一冊ですので紹介させていただきます。また、山崎美緒さん。ソトコトという月刊誌に沖縄のサイクリング特集で記事がありました。マンゴーと丸坊主カウンセリングやっています読んだらクリックを→