命の重み
昨日、父は怒った。それは、朝からテレビをみていて、ここ1ヶ月イモリを学校からもらってきて、なにも世話をしない。餌もやらない。水槽のそうじもしない。ただ、見ているときはあるみたい。私は水槽の掃除をしないとといってもなにも感じないようだ。テレビを見続ける。この状況は1ヶ月つづいた。テレビをあまりみてほしくないこともありますが、自分でもらってきた動物を世話をほとんどしない。カブトムシの幼虫もそう。成虫になりそうですが、これも世話をしなかった。そこで、今日は言おうと決めていました。「イモリの世話はしないの?」テレビをふてくされて消す。「自分で生き物を飼おうと思うなら自分で世話をしないさい。生き物は世話をしなければ死ぬのだよ。無理やり虫かごで買うのだから、それを生かそうと思えば、世話がいるのだ。小さな生き物だけど○○ちゃんの行動しだいでは、生かすも殺すも自分しだいだからね。もらってきた小さな命だからパパは世話するけど、なにもしなければ死ぬんだよ。もしも世話をしないのなら、日本の生息動物であるし、生きる環境にあるから川に捨ててきなさい。」「飼うのをだめといっているわけではない。命を預かっていることをよくわかっておきなさい。それができないのであれば、飼うのはやめなさい。かわいい。かわいい。といって飼うのは勝手だが、かわいいのであれば、生かさないとかわいいものも死ぬんだよ。もし自分で飼い続けたいのであれば、生かすように飼いなさい。殺すような飼い方は絶対だめだからね。」と強くいいました。命の大事さが伝わればそれだけでも、飼ったことはある。生かすことには、手間がかかることもわかってほしい。わかってくれればいいのですが、小学生には難しいかもしれない。泣いていたところをみるとどうも、意外と心に響いているのかもしれない。イモリの名刺入れ。これもかわいいですね。いもり、イモリを飼う【撫松庵】名刺入れ/シルバーに黒の赤腹イモリ 【0605PUP10JU】読んだらクリックを→