七色の声のナレーター梶田香織@名古屋

先日終わったＮ－１グランプリ。
まだまだ思い出に浸ってしまいます

当日私は司会でした。服はスタッフなので
スタッフジャンバー。そしてベレー帽。

「その格好に合わないじゃん」って笑われたりもしました。
そりゃそーです！ジャンバーにベレー帽ってありえない。センス疑われますよね＾＾；

でも、このベレー帽は作品展示場なのでいーんです、今回は
と私の中では自分で納得している理由がありました。


司会だとなかなか持ち場を離れられなくて、当日会場で色々な人と話したりできないだろうな～と思い、だったら今こんなことやってます～というのが、見てわかるようにしておこっ！って思いまして

最近一緒に雑貨作り教室などをやっている、姉の作品を身につけることにしました。

すれ違った人が「何あれ」って思ったり、スタッフの皆さんにも「こんなのやってるんです～」って言えればそれだけでもいいから

そこでこのアクセサリーが映える背景。。。ということで黒のベレー帽ってことになったわけです。
一応「姉の作品」って札もつけておきました

そして名刺入れも先日作った作品を長い紐をつけて首からぶら下げておきました


私って普段、なるべく目立たないように～とかなり思っています。
でも自分でもどこで切り替わるのかわからないけど、え～い！って目立つことが平気になる時があります。
特にイベントのときが多いかな、どうせ何かしなきゃいけないなら何か変わったことやった方がおもしろいじゃ～んって思っちゃう。
この気持ちはどこから沸いてくるのかしら、ホントに不思議。


ただ、この瞬間は必ず目立つこともな～んにも気にならなくなり、堂々と行動できるようになるという瞬間があります。

それは仕事の時。
司会やリポートする時。まわりにどんなに人がいても平気になるんですよねぇ～・・・自分でも不思議です。


なのでＮ－１グランプリのときも司会、っていうこともあって
ジャンバーとベレー帽でもぜ～んぜん平気になってしまうのでした。
でも司会じゃなく、一スタッフとして打ち合わせだったり、普通に会社の宴会などで集まったりするときは、端っこ～の方が好き。
あの、えっと、どうぞ私のこと気にしないでください
って感じになります

この差はいったいなんなんでしょう。自分でもうまく説明できませ～ん