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カテゴリ:仕事のお話
先週書いた、ズームインで一人五役の声で伝えたお天気物語で、すごく嬉しくて泣きそうになることが何度もあった。
それは、あの天気予報を見た直後や数日後のズームイン関係の方からの反応。 見た直後に「めちゃおもしろかった!!!」っていうメールをいただいたこと 数日後に電話で話し始めてすぐに「先日の、感動しました」って言っていただいたこと 通りすがりに顔を見るなり「あれ?このまえ一人3役くらいしてなかった?4役だった?上手だね~」と大きな声で声をかけていただいたこと 一週間近くたっているのに"わざわざ"「そういえば先週おもしろかった」って言いに来てくださったこと。 などなど、あまりの嬉しさに忘れないように全部書き留めておきたいくらいに記念に残る出来事だった。 あの日、リハーサルであの"お天気物語"を聞いた瞬間即座に「おもしろいねぇ」とディレクターさんに言われた。 それだけで嬉しかった。 だって私にとってもたった一分で五役なんてナレーター史上初。自分でもわくわくするような楽しい"挑戦"だったから。 それがこれほどまでに、時間がたってからにもかかわらず"わざわざ"声をかけてもらえたことは、感動的で感激だった。 ナレーター史上、ズームイン史上、私の中でとっても思い出深いできごとだった。 あの天気予報は私の宝物。永久保存版。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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