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カテゴリ:だまされないぞ
雑誌懸賞で図書カード当せん!
ただ、雑誌の値段が450円前後 応募に使ったはがきが52円 当たったのは1000円のカードなので・・ 週刊誌だったら2週分にしかなりません・・ やっぱり現金1万円が欲しい・・・ とはいえ、うれしい図書カード。 さて、昨年6月に、この図書カードが新しくなったことにお気づきでしょうか? ![]() 画像ぼやけていて、すみません・・ 上が新しく生まれ変わった? 図書カードNEXT 下がこれまでの図書カード んー? どこが違うのか? 絵柄? いえ。 まず・・素材です。 前のはプラスチック 新しいのは紙です。 紙になったとはいえ、結構な強度があります、前のとほとんど変わりません。 大きな変更点はここから。 有効期限が付きました! 旧タイプは期限がなく、10年、20年前のカードでも残高が残っていれば使うことは可能です。 しかし NEXTは有効期限が10年! 発行から10年過ぎると、たとえ1円も使っていない状態でも・・使用不能・・ただの厚紙になってしまうのです! そのうち使おうとタンスの奥に入れて忘れて・・10年たって・・ああああああ、とならないように気をつけましょう。有効期限はカードの裏側に記されています。
そして最も大きな変更は・・ 「穴」です。 これまでは、使った金額分だいたいのところに穴があけられ それを見て、あといくら残っているか確認できました。 しかし! NEXTでは お店で使用しても穴があきません!そのまんまです! カード裏側にあるQRコードをスマホに読み取らせるか、裏面記載のID番号をPCサイトに入力することで、いくら残っているのか確認できるようになったのです。 うーむ。 これは便利なのか・・ スマホやPCを使ってない人だと、購入したレシートも無くさずにとっておかないと、残額いくらなのかわからなくなってしまう恐れがありますな。お店にカード持って行って、レジで調べてもらうことはできますが「残り20円です」とか言われたら、なんか恥ずかしいようーな、穴があいたら入りたい気分に!?カードには穴はありませんが。 て、ことは金券ショップやオークションなんかでの取引も気をつけなきゃいけませんね。 穴があかないので、表面からだけでは未使用なのか使用済みなのか判別できませんし。 裏面の番号を入力して確認しないといけませんが この番号が、スクラッチくじと同じような感じで隠されていて、コインで削って出さないといけないという一手間かかるもの。 でも、スクラッチ削ってしまったら、それはもう完全美品ではなくなってしまいますね・・ うーん、もしかしたらこういった買取対策のために穴をなくしてしまったんじゃと思ったり。 金券ショップをいくつか見てみると、図書カードNEXTの買い取りもやってるみたいですが 旧タイプ 90パーセントの買い取り NEXT 80パーセントの買い取り 1000円のカードだったら 旧 900円 NEXT 800円 で買い取ります、 と 明らかに差がついているところも。やっぱ確認がめんどくさいからかな。 と、NEXTになったメリットがあまりないような気もしますが・・(売る方にとって都合がいい?) ワタシの場合 たいてい当たるのは 500円か 1000円のカードなので 1回の買い物で使い切ってしまうので残額とか気にすることはないんですけどね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月19日 22時38分08秒
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