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テーマ:アニメあれこれ(26114)
カテゴリ:アニメ
いつもお世話になっている関東の方々が感想を書いておられたので録画して見てみました。
こちらは水曜深夜・テレビ大阪で放送。関東の方々より二日遅れでしょうか? あらすじはテレビ東京・あにてれから引用します。 -----以下引用------------------------------------------------ 第一話 「スケッチブックの少女」 無口でちょっと人見知りな梶原空は、高校1年生。美術部に入っている。 この日、春日野先生から『今、一番自分の興味があるもの』を描くよう命じられる美術部の面々。 でも空が興味を持つのは、スケッチブックに描きにくいものばかり。 皆が仕上がる中、空の『興味』探しは続く・・・ 第二話 「いつもの風景」 -----引用終わり-------------------------------------------------------- 優しい雰囲気と淡い色合いに和みました! そしてどことなく懐かしい。 猫が動くたびにあたふたする空。 じっとしてても描きたいポーズをとってくれるとは限らないし、これ!と思った時には逃げてしまったりなんてことが今までもあったのでしょうね。 そんな空を見て、カメラを持った少女が話しかけますが空は人見知りで答えることが出来ない。 少女は一人で喋って行ってしまいましたが・・・この子は一体? 動くものは描きにくいです。でもカメラで撮るのはちょっと違う。ビデオカメラも然り。 子どもの運動会でも文化祭でもビデオやカメラで撮っていて思うのですが、カメラを通さずに見ていられたら良いのにとよく思います。 カメラを通すと何だか薄まってしまうと言うか、やっぱり違うんですよ。 それでも祖父母や旦那(平日の運動会の時)に見せたかったり自分たちがいつか可愛かった頃の我が子の思い出に浸るため?撮ってますが・・・ だから空の考えている”違う”とは異なるかもしれませんが・・・(ただし子どもの所属するクラブの演奏に関しては子どもに頼まれて撮っています。どこが良かったか悪かったか反省用です) みけの足跡がついたスケッチブックを大切そうに閉じているところが良かったです。まるでご褒美のようにね。 オナモミ。子どもの頃によく遊びました。ひっつき虫って呼んでいたように思います。(くっつく植物全般に。当時はやった練り消しのようなものをひっつけることができる文具の名前も”ひっつきむし”だか”くっつきむし”だかって名前だったような・・・) ブローチ!とか言って自分や友人の服につけたりして遊びました。 今の時期、ちょうど生息範囲を広げようと動物などにひっつきやすい種子をつける植物が多いです。 ぼちぼち子どもたちが靴下にいっぱいつけてきます。(洗たくで取れないからまずは取らないとって関係ないですね) ハンミョウ。人の前でまるで道案内をするかの様に動くから”道教え”。でも毒があるんだよね。 七味唐辛子の中のカリッとした奴。麻の実のことかな? 美術部のメンバー。面白い人たち。美術部に何となく納得。 同級生の子たちも、癖のある先輩たちも、一人だけ常識人っぽい先輩もおもろい。 感想は書かないかもしれませんが最近色々疲れているので和むので見ること決定です。 1 2 4 スケッチブック(3) スケッチブック(出張版) スケッチブック 1~4巻+出張版(マッグガーデン) OP ED お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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