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テーマ:アニメあれこれ(26114)
カテゴリ:アニメ
ソウルイーター 第十四話「超筆記試験~ドキドキ、ワクワク、ソワソワ、ウソーン?~」
涙にむせびながら拍手するブラック・スターやキッドたち。 死神様の前にやはり涙のマカと涙と鼻水でくしゃくしゃになっているソウル。 ミッション完了でソウルがデスサイズになったのだ!喜び万歳をするマカ。しかし… 椅子ごと後ろに倒れるマカ。チャイナ風パジャマ?机の上にはびっしり書かれたノートが。 夢だったようです。遅れるぞと声をかけるソウル。 年に一度、職人・武器共通の超筆記試験に臨むマカ達死武専生。 この試験で一位をとったものはデスサイズを作るというジンクスが… かつてマカの母も一位をとっていた。 一か月も前から試験に臨むマカ。 前回の試験ではオックス君(角のような髪型)に一位を取られ二位に。 あと三日に迫りソウルも勉強。かまってもらえないブレアはとっても退屈。 一方、ブラック・スターは問題が解けない度に腕立てなどの罰則を…教えてあげるから勉強しようと諭す椿ちゃん。 体を鍛える罰則じゃ、わからないままだしね。 先に勉強を終えお風呂に入る椿ちゃん。これで身も清めました。 ブラック・スターがまじめに勉強してくれるのがうれしい椿ちゃんはお夜食を作ってあげようと考えます。 大量のおにぎりを持って部屋に戻ると…なぜか姿のないブラック・スター。 はじめてのテストに服装から入る双子姉。おお!できる秘書みたいだよ。 わーいわーいと初めてなのがなんだかうれしい双子妹。 そして勉強を始めるのだが…休憩。眉の手入れを始める姉。そこにキッドが… 眉の手入れは俺にやらせろ!とキッド。やっぱり左右対称にしたいのね。 しかし以前手入れさせたら一か月もかかったからと姉。 それなら早くするからと早速設計を始めるキッド。ああ…やっぱり時間かかりそうです。 その間姉は勉強か?と思いきや雑誌を見たりマニキュアを塗りなおしたり… ようやく満足のいく設計図が描けたキッドですが…三日過ぎてしまったようです。 その間、休憩続きだった姉。三人とも勉強は? 家を抜け出しいつもどおり声を上げそうになって口を押さえるブラック・スター。 その目的は…シュタイン博士の家!机の上にはテスト問題。 暗殺者らしく…と問題を盗み出すが…見つかっちまいました。どうなる?ブラック・スター。 その間中、マカが一番になりますようにと怪しい動きでオーラを送り続けるパパ・デスサイズ。 シュタインに呆れられたり、近所迷惑と水かけれれても続けてますよ! 試験当日。 試験官はシド先生。俺は不正は許さない男だったって、この先生死んでも結局ずっと学校にいるのね。(ある意味先生の鏡ではないかと) そしてぼっこぼこになって黒板につるされているブラック・スター。悲鳴を上げる椿ちゃん。 試験開始。 ソウルは全身カンニングペーパーで固めていたようです。 袖からメージャーとかバンダナの内側とか…あれだけ書いたら覚えるだろう?と思うけど。 が、シド先生は見逃さない! カンペを脱がされパンツ一枚にされてしまいました。 一回目は許すってシド先生。パン一のまま試験を受けるソウル。 教室に走る笑い。頭を抱えるマカですが集中、集中とがんばります。 テスト再開。 まだ一問も解いてなかったソウルですが幸い隣はあの死神様の息子・キッド。 首をのばしカンニングしようとしますが…まだ名前を書いていた! 反対派双子妹。筆記具がクレヨン?特に黄色が減っているぞ!ぐりぐりとテスト用紙に黄色で描いてる妹。 好きなのね…と肩を落とすソウル。 テストを作ったのはシュタイン博士。○×問題はきっと引っかけと考えるマカ。素直な椿ちゃんは素直にとらえたようです。 そんな中いち早く「できました」と宣言するオックス君。 いらっとするマカ。がり勉が…と双子姉。とオックス君の頭に波平の如くそよぐ一本の髪が…気になって仕方ないところがさすがキッドの武器ですね。 残り十分。さすがに焦るソウル。キッドまだ名前書いてるし。 隣からは「できた~」と双子妹。机の上にはキリンさんが…上手い! 「問題用紙でアートか?」とソウル。 作品に向かって「てめえの首へし折ってやる!」と妹。 「ある意味天才?」ってほんとそうかもしれない。 キッドの「k」が思ったようなバランスにかけなくて涙目のキッド。とうとう「駄目だ…」と涙をこぼし始める。 「俺は能なし…」といつもの如くのキッド。消しゴムで消そうとすると…破れた~ 叫び声をあげ、血を吐き、倒れるキッド。驚くソウルですがシド先生は放っとけって。 そこにソウルに呼びかける声が…ブラック・スターが鼻に指突っ込んで鼻血で何やら書き始めた。 血文字で答えを伝えようとしているのだと思うソウルは応えるように必死の形相。だが…サインでした。 いらね~と声を上げるソウルに「私語は死んだ後」ってギャグですか?先生。 残り時間もわずか。焦るソウルと完璧ねとペンを置くマカ。死んだ?ままのキッド。 オックス君のてっぺんの一本に手を伸ばし時間の終了と同時に引っこ抜く双子姉と宣言通りキリンの首に手をかけ終了と同時にへし折る妹。 シド先生の終了の声とともに「「獲ったど~」」と双子。 「終わった…パンツ一丁の時点で終わってる」と真っ白に燃え尽きるソウル。不正はだめってことですよ! 結果発表。つるされていたブラック・スターと答案用紙に名前も書ききれなかったキッドは0点。 キリンさんに点数がついたのか?双子妹パティは163位2点。姉リズは113位28点。 真面目な椿ちゃんは27位、81点。 ソウル108位35点。普通にやってたらもっと書けたんじゃないの? そして1位はマカ。100点満点。2位オックス君は99点でした。 そっと目を開けて確認するマカ。静かに掲示板を立ち去ります。 本を読むマカにお茶とケーキを出すソウル。テスト明けでも勉強のマカを心配しているようですが見ていたのはアルバム。 そこには幼いマカと若かりし頃のデスサイズが。マカはデスサイズが18の時の子ども。 絵本を読んであげているパパはとっても優しそう。マカもこのころはパパが大好きだったんだね。 デスサイズの読み聞かせのお陰で本が大好きになったマカ。 そのマカにお祝いを贈りたいパパは…ブレアにマカの好きな本を聞いて買ってやってくれと頼みます。カードも添えて。 見た目は怪しいけれど遊びに行かずオーラを送るパパの頑張りを見ていたブレアはもちろん引き受けますが…ついつい自分の好みで買い物をしてしまったようです。 サイズを変えてしまえばと魔法をかけるブレア。中身は衣類? 帰宅したブレアにパンプキンパイがあるとマカ。パパからのプレゼントだと渡すブレアですが… 中身は下着。マカちゃんにはちょっと… 怒るマカ。あきれるソウル。でもこれはパパのせいじゃないんだ~!お気の毒ですデスサイズさん。 マカの頑張り、爪の垢でも煎じて飲ませたいわ…と思う先週から子どもたちの試験が続く我が家。 ブラック・スターもソウルもこれに懲りて不正はするまい。それとももっと巧妙になるか?(それはそれで将来役に立つかもしれないと思ってしまったり) キッドは思った通りの展開。ちゃんと試験を受けられたらどのぐらいできたんでしょうね? 双子妹の才能に驚き。この超マイペースな人たちに付き合える姉も結構マイペースでした。 椿ちゃん、ブラック・スターはきっとテスト0点でもデスサイズを作った最初の職人になるかもよ。 【メール便なら送料無料】【8/13発売 新作CD】西野カナ / Style. 《初回盤》:TVアニメ『ソウル... 今週から新ED。左右模様の違う靴下のマカちゃんが可愛いけど ↑が好きかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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