1663840 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

からまつそう

からまつそう

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

日記/記事の投稿

コメント新着

mkd5569@ Re:春生まれのアゲハ(07/04) おはようございます。 11月のご挨拶 ア…
わに庭@ Re:春生まれのアゲハ(07/04) すっかりご無沙汰してますが、お元気です…
mkd5569@ Re:ニキビ治療で皮膚科に通う娘のために…(03/21) おはようございます。 マスクをしていると…
yamahusa@ Re[1]:アゲハ蛹(09/23) 藍麦。さん いえいえ、お気になさらず。 …
藍麦。@ Re:アゲハ蛹(09/23) あららごめんなさい。 >小さいのでも…

お気に入りブログ

2024 株主総会 ピー… mkd5569さん

旧:無菌室育ち 入り江わにさん
おぼろ二次元日記 おぼろ.さん
よろず屋の猫 ☆mamさん
◆◇黒衣の貴婦人の徒… なぎさ美緒さん

バックナンバー

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

2008年10月29日
XML
カテゴリ:アニメ
アパート。眠るオーリ
「…健全な男子には程遠いなあ」景世
「星村マキナ」呟くオーリ
驚き音を立てる景世
気付くオーリ、景世を見
「おはよう、兄貴…って何してんだ!」
「…弟の様子を見に来ただけだ!ちゃんとやってんなあ」焦る景世
部屋は一変!美少女グッズにあふれていた
「なんだこれは!」
「愛情じゃないか…弟が幸せに目覚められるようにと提供する兄心」
「だったら自分の部屋に飾れよ!もう帰れ!!」
「あ、さっそく独りになりたいか?うんうん。彼女らの視線に囲まれて思う存分楽しみたいよな!」
「するか~!」
追いだすオーリ。既に朝日が…
ドア越し
「なあ、オーリ…何か変わったこと無いか?」
「無いよ。兄貴こそ」
「ん?」
「あんた、たまに変なとこ怪我してるじゃないか…バイクで転んだって言うけど…」
マキナを抱え傷だらけの景世が浮かぶ
景世、嬉しそうな顔
「気をつけるよ。お前も気をつけろよ」
「ほえ?」
「楽しみすぎに」
真っ赤なオーリ
逃げる景世
「もう二度と来るな!エロ坊主」
「またな~」

街で流れるオザキ・クンの歌

部屋に吊るされた死体?ワゴンと食器の残骸、血
平然とピアノを弾き、歌うクン
うんざりした表情のマネージャー
「歌を聞かなかったのよ」
死体落下
「聞き惚れていたんだよ。でも仕事だから」
「私の歌より仕事の方が大事なの?…私の歌じゃ仕事の手を止めて聞く気にならない?」
後退さるマネ。にやりクン。
「そんなわけないだろ。誰だってクンちゃんの歌を聞いたら涙を流さずにはいられないさ」怯えるマネ
「そうでしょう」にっこり
逃げる様に出るマネ。廊下の男に
「お手間をかけます」
「健気じゃないか。死ぬまで働く女はいるが死んでも稼いでくれるってのは中々いない。しかし人前に出せるのか?」
「本人がどうしても歌うって言うんで…」
「ま、東京と違って何かあっても俺たちに任せとけよ」と肩を叩く
「はい…」
携帯の呼び出し。男たちにカードを渡し、携帯に出る
「誰だ?…うちのクンが何だと?」
「気をつけなさい。狙われています」公衆電話から赤い着物の男
「何のことだ?ストーカーか、あんた?」
「屍姫。不死の死体を殺す者に」
「屍姫?屍姫って一体何だ?それより、あんた」
電話を切る男。手に箱

図書館で調べるオーリ
十年分の新聞。手伝う図書委員
突然こめかみを禁煙パイポで…
薄荷が染み眼を押さえるオーリ
「うちの図書館に難癖付けるのはどこのどいつか?」犬彦登場
「お前の図書館じゃないだろ!」
「学校図書館は生徒会長の物よ。何調べてんだ?」
「昔、星村って家が火事になったって聞いたんだけど」
「火事?そんなの新聞に載らないことだってあるでしょう?」

歌いながら牛島登場
「クンちゃん最高!」
「気持ち悪!」
「今日の無料ライブ行くだろう?…生クンちゃんだよ!…今や超レアなんだぜ。何せ…」
牛島を遮り
「ちょっと、止めとく」
残念そうな牛島。歌いながら出ていく
「その調べ物、女に関係あるな?」ニヤニヤ犬彦
「何で?」
「違うの?じゃ、何で調べてるのさ?」
「それがさ、何か気になって。星村って」
猫の声。ガラス窓を抜け侵入。傍の図書委員気付ず
電話の音。景世が電話に出ていた時のことを思い出すオーリ

「はい…星村が?…ちょっと出てくる」オーリの頭をなで出てった景世

「あの頃からだ。兄貴が怪我してくるようになったの…」
返答に困る犬彦

世空寺
ラジカセでのりのり景世。マキナ飛び蹴り
「気持ち悪い」
「あ痛ててて…お前、いきなり」振り向く景世
「変態アニメのポスターとかフィギュアとか無くなってる…」
「安全な場所に退避させてある!…こないだお前に捨てられそうになったからなあ…」オーリの部屋に退避?
「あんなものに見られて仕事の話が出来るか!…それで?」
「オサキ・クン。今週の段階でセカンドアルバムは2位。だが、彼女は死んでいる。
元々体が弱かったらしいが…自宅療養と言う名目で…だが、実際は心臓で」
「病院から話がきたにしては遅くない?」
「芸能事務所の中には闇社会と繋がるものがある。…彼女のマネージャーは彼らと組んでいるようだ」
「マネージャーは、彼女が屍だと知りながら隠している?」
「彼女の周囲で行方不明者が続いている。新人マネージャー…」
「最近はCD発売のみでライブもテレビ出演も一切なかった。…事件を揉み消している?」
「なのに、彼女は突然、俺たちの地区でライブを開く。…後始末は何とかなる。正体を確かめろ」

ツアー・レコードのビル。
ピザを届ける振りをし訪ねるマキナ
楽屋は5階会議室
「何だか人がいっぱいだから…」

ノックして入るマキナ。そこにはクンだけ
「あの、ピザ頼まれたのは、この…」
突然声を発するクン。吹き飛ばされるマキナ
「何をした?あの距離で…」
「うちの商品に手を出そうってのはお前か?」
得物を持って現れる男たち
「可愛い顔しやがって…」
ピザのケースを落とし中から銃を取り出すマキナ
「下がって!下がりなさい!」
形勢逆転。クンの前、阻むマネ
「どうして私が来ると知っていた?」
「それは…電話で…」
「…あなたも私の歌、聞きに来たの?」
「あなたは死んだのよ」
「ええ。でも歌いたいの。だから死ななかった」
「死んだのよ。そして」
ぶっ放すマキナ。声で対抗するクン。銃弾が残さず破壊。マキナを吹っ飛ばす
「今だ!」駆け寄る男たち。囲まれるマキナ

一方
「大人しくしな。お前が女の連れだな」
「いやだなあ」と景世

大麟館。毎度子どもたちに囲まれるオーリ
「皆、もうやめなさい。オーリ兄ちゃんが困ってるでしょう?」理子
「で、何かわかった?」
「星村さんは、確か景世のお寺の関係だったと思う」
「光言宗の?」
「父が亡くなった時、わざわざご挨拶に来ていただいて。景世の先輩だったかなあ?…でも、家が燃えたなんて、聞いてないけど」
「住所とか書いてある?」
「景世に聞けばいいじゃない!」
「まあ、そうなんだけど…」

バスを降りるオーリ。石段の上で黒猫が待つ

傾き崩れた門。光言宗白慈院。崩れた建物。

激しい銃撃戦。窓を割り外に降りるマキナ。景世は?
「生きてやがる!化け物だ」
追い付く男たち。窓から見るクン
逃げるマキナ

建物と建物の間。倒れている男たち
縛られた景世を助ける伊佐木
銃を取ろうとする男をミナイ一蹴り
「しっかり見張ってろ!」
「手間をかけたな。オヤジ、否高峰総長?に言って県警を動かせ」
「県警に?」
「もちろん、屍のことなんか警察庁しか知らんさ。だが、銃を持ったヤクザらは、あっちの受け持ちだ」
分かりましたと立ち上がる伊佐木
「済まなかったな」
「いえ。小僧正のバックアップは私達の任務ですから」
「生身のただの人間を殴ることはお前たちをどんなに傷つけるか…分かっているつもりだ」
幽かに微笑むミナイ   


墓地を歩くオーリ
携帯が
「おいおいおい、何か凄いことになってるぞ!」
「牛?」
牛島の横では墨鳥が携帯で撮影
「ライブ?そんなもん中止だよ…ヤクザ同士のトラブル…クンちゃん、襲われたんだってよ!しかも、銃で
で、そのヒットマンが女だったって話が…ともかくクンちゃんが心配だ!また後で連絡するわ」

星村家の墓。眞姫那(マキナ)の名も…
「良く読めたわね」
傍に座り込んでいるマキナ
「そう。私と父と母と家族皆の墓」
「君は?」
「私達は殺されたの。そして寺ごと燃やされて。でも、私は生き返った。屍姫として…これで全部。わかったら二度と私の前に現れないで」
「俺は君のことが知りたい」
「私達は死者よ。穢れているの。生きている者が近づいて良い訳がない。これ以上関われば…」
マキナの携帯が
「無事か?どこだ?」バイクに乗る景世
「平気よ!あいつの始末をつける」
「怪我はしてないのか?」
「誰と話しているんだよ?」隣でオーリ
電話越しに聞こえたオーリの声に驚く景世
「来ないで!いい?」
切るマキナ。一瞬目を伏せ
「街の中を適当に逃げたつもりだったのに…気づいたらここにいた。子どもの頃ここでかくれんぼをしていて、良く怒られたな」寂しげ
「星村さん」
「さっきの電話友達?…その通りよ。私はオサキ・クンを狙った」
「オサキ・クンは屍なのか?」
傷だらけで立ち上がるマキナ。よろけたところを支えるオーリ
離そうとするが離さないオーリ
「どうすればいい?」
「私は人気歌手を撃とうとした。警察もヤクザも殺人未遂で捕まえに来るのよ」
「でも。ここに放っとくことは出来ない…俺は、三歳の時兄貴に拾われた。兄貴は言ってたよ!放っとけなかっただけだって。血は繋がってないけど似てるのかな?」
微笑むオーリ

景世。サングラスを外し、Uターン

自転車の後ろにマキナを立たせ漕ぐオーリ

CD店で荒れるクン

「警察が組の事務所にまで来たらしい」
「歌いたい!歌いたい!歌いたい!」
「もちろんさ。今までだってクンが殺した人たちは…」
「殺してない!」目が変わるクン
「そ、そうだね」なだめるマネージャー
「あの人たちは私の歌を邪魔したの。邪魔した~邪魔した~邪魔した~~~」
声が壁を崩す
「クンちゃん!」
「酷い歌ね」
オーリに支えられやってきたマキナ
「そんな歌、地獄で一人で歌いなさい。生きてる者には不快なだけよ」
「え?酷ーい!」
突然声を放つクン。オーリを押し避けるマキナ
正体を現したクン。撃つマキナ。クンに薙ぎ払われる
立ち上がったマキナに
「どうだい!クンは強い子だろう?」マネ
「正気なの?あんな姿を見て」
「あれぐらいの方がこの世界図太く渡って行けるってもんさ」
にやけてマキナの髪を掴むマネだが、オーリがぶん殴る。気を失うマネ
「あ、いっけね」
「サッサとビルを出て!私は大丈夫」
「大丈夫じゃないだろう?さっきより傷が酷くなっている、前に見た時、傷は直ぐに治っていったのに、今は…」
「それは…」
「屍姫は特定の人間と縁を結んでいる。その人間が近くにいる限り屍姫はその生命エネルギー、ルンを得て肉体の再生、その他の能力を発揮することが出来る。その特定の人間を契約僧と呼ぶ」
景世登場!
「兄貴」
頷き
「どこが平気だって?」
「来るなと言ったでしょう!」
抱き寄せる景世
「仕方ないだろう?俺はお前の契約僧だ」
消えていく傷
その様子を悲しげに見つめるオーリ

再びクン
「俺の後ろに隠れていろ!」
攻撃を杓杖で受けとめる景世。そして
「これで奴を足止めしてくれ!」

クンのCDをかける景世
悶えるクン
「良い歌声だ。だから歌っていたかったんだよな。だが、今の歌声はダメだ。生きたい、歌いたいと未練に凝り固まっている。人の定めを受け入れられず人であることを捨てたあんたの歌声はもう誰も酔わせはしない。あんたの苦しみは理解できる。だが、お前の歌は、死を撒き散らす穢れた歌だ!」

叫び、景世に向かうクン
口に植物を放つ景世
「聖水で育てた樒だ。効くだろう」
樒が体に巻きついていく
「マキナ、後は任せる。屍を殺せるのは」
「不死殺し。そのために生まれた猟犬。屍姫だけ!」
頭を連射。崩れるクン。倒れるマキナを受け止める景世
「兄貴。傷…」


ED(クンが歌う『眠れる星の蒼い砂』)


次回、背信僧





星村家の火事と景世の怪我の関連に気づくオーリ
でもマキナへの拘りはそれが理由とは思えないんだけど…

死んでいるから、穢れているから…警告するマキナ
でも、オーリは放っておけない。かつて兄貴が自分を拾ってくれたのと同じ
二人で自転車に乗ってる場面、向かう先はあれですが若いなあ。

それでもマキナを助けることが出来るのは契約僧である景世だけ。
マキナが景世に抱き寄せられ癒えていく場面は、オーリにとって…無力感?疎外感?それとも…なんとも言えない辛い表情でした。

伊佐木とミナイも同じ様に?とは思えない。景世だけかな?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年10月29日 23時29分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.