からまつそう

こちらは感想です（内容）

メデューサはBREWと鬼神の居場所を土産に取引を要求。
アラクノフォビアを死武専に押し付け、あわよくば共倒れを狙っているのは見え見えですが…
増幅された狂気が全世界同時に吹き荒れるのは放っておけません。
死神様は結局メデューサとの取引を飲むことに…

その取引の様子が…幼い姿であることを当然利用する（見た目の幼さだけでなく借りものの体であることももちろん利用してるし）メデューサなのは予測できましたが、死神様とデスサイズのパンツ談義が…

と言うか保健医として潜入していた時からこの乗りが苦痛だったとは!

何度も自分のペースに持っていこうとするのにパンツパンツと…さすがのメデューサも少し気の毒だったかな?いやいやこの乗りでもっと追い詰めるべきだった?
死神様とデスサイズのお笑いコンビは意図したものかどうかわかりませんがさすがデスサイズと思ってしまった。

クロナを思い腹を立てるマカ、牢の前まで行き怒鳴っておりました。
クロナを思うマカの気持ちもわかるし、メデューサも牢に繋がれているのはわかるけど、危ないんでは?と実は思った。
下手に見張りを置くのも危険なのかもしれないけれど、例えマカとソウルの二人とはいえ生徒が易々と牢の前に行けるなんて…と思ったらシュタイン博士もでした!

シュタイン博士…ますます痛々しい。
何故メデューサの側に来たのでしょう?行かずにはいられなかったのかな?
正常を保とうとしている感じではありましたが、メデューサとの会話に揺れるシュタイン。
家に帰れと言うデスサイズに見つかっちゃったって感じのポーズをとっていました。
とうとう発動された狂気増幅装置で何処かに…一体何処へ?
新EDでマリー先生がシュタインを抱えているところがあったけどマリー、シュタインを助けて!

鬼神を抱えるアラクネは母の様。
図体大人でも鬼神は子どもの様でした。鬼神をすっかり手懐けた感じです。
世界中で狂気の波長が…今はまだ目に見えての変化はシュタイン博士以外なさそうですが一体どうなるの?

新ED、博士のところでも触れましたが、敵味方共、大人たちが倒れている様子が戦いに疲れ死んだ様に倒れているのかそれとも本当に…とても不吉な…

そして子ども達が鬼神に…皆傷ついているのが…

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