|
テーマ:アニメあれこれ(26165)
カテゴリ:アニメ
こちらは感想です(内容前半・後半)
今回は潤のモデル仲間が登場しました。今回だけっぽいですが… 潤はモデルさんだったのですね。 映画での演技が良かった(らしい)ので女優さんかと思っていましたが… 横浜大空襲で亡くなったあらしとカヤ。 その場に行けば何故あらし達が今の様な存在になったのか分かるかもしれない… 当然そんな危険な場所には行きたくない潤。 一は望むところだと言うけれど… 買い出しに逃げる様に出て行く潤。 街で偶然モデル仲間に声を掛けられう潤。 男物の制服について聞かれる潤は男と間違えられたまま喫茶店で働く事になったと話した模様。オープンカフェで話すのだけどその時のパフェが綺麗。美味しそうと言うより… 女っぽい格好をすべきだと言う仲間達。 会話は合コンに行った時にジーンズだった潤の話へと… 女そのものの会話に嫌悪感を抱く潤。 いつか自分もああなってしまうのか? 自分が嫌悪感を抱いてしまう事自体も不思議なようです。 不安に揺れる潤を迎えにカヤが… 外国人で綺麗で着物で…カヤに興味津津な仲間達。満更でもないカヤ カヤが舞う日舞は舞い散る桜のイメージ。 茶道を見せてって…どこかのお茶室にでも行く気だったのか? しかしそこに合コン相手が到着して… 一緒にと誘われるカヤですが… 男に話しかけられるだけでカチコチなのにポンと肩なんか叩かれてしまったから…もう大変! 慌てて逃げ出してテーブル薙ぎ倒してこけて… 男女交際は厳禁、恋文で停学、男女が並んで歩けば怒鳴られたもの… それで良いと思っていると話すカヤ。 貞節を守って…愛は命をかけるもの。やり直しがきくものではない。 そうはいっても現代を見聞きするカヤはそう思う自分を惨めだとも思っている。 好きな気持ちが人を狂わせる…潤を危険に巻き込んだように… もう会いに行かない方が良い…どうせ死んでしまう人だから。 カヤが泣いていると晴れていても雨降っている様に描くのね 空襲の爆風に巻き込まれただけ。 この体に意味なんてない。 「ただ夏を繰り返して、そのうち自然消滅するのではないかしらね」 カヤも寂しい事を言うものですね。 カヤの事を臆病者だと潤。 「気持ちを伝えないまま大好きな人が戦争で死んじゃうんなんて、悔しくて仕方なかったから、だからここにいるんだ!」 「今言える事今言わないで如何するの?」 風見鶏を修理するために屋根に上がった時に一が潤に言った言葉のままですね。 一緒に叫びはしなくても、言葉は響いていたのですね。 「大好きだって命がけで伝えなさいよ!叫びなさいよ!あなたはそのために生きているんだ!」 潤に指摘され気付いたカヤの頬を再び涙が伝います 子どもと女の間で揺れる潤がカヤにカヤの気持ちを自覚させることで成長し折り合いをつけていくのでしょうね。 一があらしを守ろうとする気持ちで成長している様に… 潤は観察して同じ気持ちを想像するタイプで、一はぐずぐずせずに行動第一なタイプだと思いますが… あらしもカヤも夏の間だけ… 前回もカヤが1年ぶりに店長に会う…と潤が言っていた様に思うけど、夏の間しか二人とも出て来れない?他の季節はどうしているのでしょう?気づいたら次の夏なのか、眠りにでもついている? 夏はお盆とか終戦とかだからでしょうか? それにしても…マスター一応話は聞いていたんですね。今までは興味が持てなかっただけで… マスターと一がそっくりなニヤニヤで笑えます。 いつもながら見せ方に凝っていました。 カウンターに反射したマスターと一顔とかね。 今日のやよゐの読書レビュー…何だろう?初めて分かんないかも。(聞いたらな~んだとなるかもしれませんが…) 【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】「夏のあらし!」キャラクターソングアルバム (仮) / ア... 2009年7月8日発売! 2009年6月24にち発売!第1~3話収録。CD付き。24Pブックレット、エンドカード2枚封入(予定)。アウターケース付。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アニメ] カテゴリの最新記事
|