からまつそう

秋アニメ感想

とりあえず見た分だけ。今後も視聴するかどうか、感想を書くかは未定です。


生徒会の一存
うちの辺りでは10月2日(金)25時58分から開始。何と最速です!
でも金曜深夜なので結局録画したのを月曜以降視聴となるからなあ…
BIGLOBEの動画配信は10月3日(土)正午からなので、場所によってはTV放送より早いですね。

内容紹介、人物紹介、あらすじなどはアニメ公式サイトを…

原作は｢生徒会の一存｣(著者：葵せきな　イラスト：狗神煌　富士見ファンタジア文庫)

成績優秀枠の杉崎健以外の4人の生徒会メンバーは人気投票。
各タイプ揃っている感じですが何故に女子ばかり?

杉崎、学年最低成績からトップはすごいです。動機は不純ですが…
それを隠す事無く、ゲームや読書で得た偏った知識を実行、通用しない事に驚きつつもめげないと。

それでも皆の幸せを願っている気持ちに変わりはない。
こっそり仕事を一人で引き受けてしまったり、差し入れしたり、そういう杉崎に気づいたメンバーがこっそり差し入れしたり、差し入れを先生が食べちゃったり…

何度も某作品名が出たのが…

とりあえず感想は書かないと思います。せっかく最速なのに…


　




戦う司書　The Book of Bantorra

BSは視聴しにくいので10月5日(月)正午から始まった動画配信を視聴しました。

内容紹介、人物紹介、あらすじなどはアニメ公式サイトを…

原作は｢戦う司書｣シリーズ(著者：山形石雄　イラスト：前嶋重機　集英社スーパーダッシュ文庫)

人間が死んだら本になる世界

本と言っても石の板の様です。
触れるとその本になった人間の生前の記憶が感じ取れるようです。
それが収められた図書館って墓地だなと思ったり。

子ども達がグロい言ってましたが、確かに…
人間爆弾?怪しげな宗教団体で家畜の扱いを受けていた人間を肉と呼んでいましたが…精神を壊されてるの?それとも?

ハミュッツ=メセタを殺せ…
それって一体誰?と思いましたが胸元が肌蹴てたお姐さんの事ですね。糸の様な物を出していました。
ヴォルケンという司書の武器は戦輪に見えた…


アクが強いキャラクター、敵も味方もどちらも癖が強いです。感想は書かないかも。でも動画配信で視聴できるのでシャングリ・ラの時のように視聴だけするかも…


　




聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)

家の辺りでは10月5日(月)より。

内容紹介・人物紹介・あらすじなどはアニメ版公式サイトを…

原作は「聖剣の刀鍛冶」シリーズ(著者：三浦勇雄　イラスト：屡那　MF文庫J)


父の後を継ぎ自衛騎士団に入団して間もないセシリーは代々伝わる形見の剣を携え街の人々を守ろうとするが…
あわやという所で通りかかったルークに救われ、剣を切断する剣を目にする。
剣には寿命があると言われても代々伝わる剣を気持ちの拠り所にしていたセシリーは騎士団から支給される剣を断るが…
折れた剣では戦えない、折れた剣を接いでくれる鍛冶屋も見つからない。
ルークが持っていた剣を切断する剣なら拠り所になるかもしれないと思ったセシリーはルークに自分の剣を作って欲しいと頼むが、自分のためにしか作らないと素気無い。
その頃、騎士団で守る隊商が襲われ…

街の人を守りたいと思うセシリーの気持ちは立派ですが無茶です。騎士に拘らず先ずは自分で出来る事から支援すべきだと思う。どうしても騎士にと言うなら見習いとして剣の腕を磨きながら下働き(と言うのか?)から…
ルークは随分頑ななようですが、何故?
人外や悪魔と契約した男をスッパリ切って倒していましたが、剣の切れ味だけでなく剣の腕もセシリーより上なんでしょうねえ。
ルークとリサで刀を打つ所が何だか凄かったですが、あれは一体?
片目と片目で炎を起こしていた?

こちらも見逃しても動画配信が10月16日(金)正午から始まります。
感想は…やっぱり迷うなあ。子どもの夏休み以来サボり癖がついてしまったというか視聴はしても感想書かないかも…


　






この3作品以外に｢アスラクライン2｣、｢夏のあらし!　～春夏冬中～｣は視聴、感想を書きました(それぞれ感想にリンクしています)。
夏のあらし!と重なって録画出来なかった｢とある科学の超電磁砲｣は動画配信で視聴予定。
｢DTB　流星の双子｣は放送開始されるまで待つか、待たずにどこかで動画を探すか迷うところ。(もう始まっているんですよね…涙)


今期もたくさんの作品がある様ですが、同じ曜日の同じ時間帯に集中しているので、録画が難しいんですよね。たとえ録画出来ても視聴するのが…
放送開始も関東・関西に比べ遅いものも多いので、残りは好みが似てそうな方々の評価を見ながら視聴を決める事になりそうです。
とはいってもよほど面白そうなものでない限り、結局は一旦見始めたものを意地でも見てしまう(そして感想も…)と言う事になると思いますが…(だからシリーズって作るんだろうなあ)


それにしてもライトノベル原作が多いなあ。




本の感想も書かなくっちゃ!近いうちに書きますが…
｢獣の奏者｣3(探求編)、4(完結編)読みました。
守り人の時も思ったけど上橋さんは容赦ないなあ。でもご都合主義じゃないところもまた魅力なのですが…
エリンはどこまでやるんだろう?来年とか再来年とかに完結編までやるのでしょうか?(アニメのエリンが名作劇場みたいなデザインなのが最後まで読むと逆に納得かもな感想も抱いたのでありました。リアルなのは見てるのが辛いかも…)