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テーマ:アニメあれこれ(26278)
カテゴリ:アニメ
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現在、公式サイトでは第1話と第6話を公開中。 Gyao!では画面サイズが小さくなりますが、全話公開中(9月18日(金)~10月19日(月)まだの方はお急ぎください!)。 「未来、たぶん日本。 "ロボット"が実用化されて久しく、 "人間型ロボット(アンドロイド)"が実用化されて間もない時代。」 から始まる全6話。 act01:AKIKO act02:SAMMY act03:KOJI&RINA act04:NAMELESS act05:CHIE&SHIMEI act06:MASAKI ロボット三原則はこの時代にも生きている様です。 ハウスロイドが主婦の負担を大きく軽減し、農作業用ロボットのお陰で食料自給率も高くなりロボットのある生活が当たり前の時代。 街を歩けばたくさんのアンドロイドが流れを作る。 精巧に作られたアンドロイドは頭の上のリングが無ければ一見人間と区別がつかない。 そうしたアンドロイドに強く依存する人々はドリ系と呼ばれ、社会問題になっていた。 人間とアンドロイドとの過剰な交流やアンドロイドに頼る生活を危険視する倫理委員会は啓発するためテレビのCMや番組で訴える。 人とアンドロイドが心中するCM ロボットのアームが潰したトマトからゼンマイの弦等が飛び出るCM 圧倒する程たくさんのアンドロイドを見れば例え危険が無いとしても不安を感じます。 依存が行き過ぎれば少子化につながったり、人間が怠惰になる可能性も否定できません。 それでも、傘を届けにきたハウスロイドへの学生達の冷たい態度や扱いはどうかと思うし、少しでも人に対するように接する者をドリ系とからかったりするのは違うと思う。 テレビで繰り返し流される倫理委員会のCMや特集番組には薄ら寒さを感じました。 サミィの行動履歴から「イヴの時間」に訪れたリクオとマサキ。 人とロボットを区別しない場の存在に驚く二人。 そこに集まる人々(アンドロイド含)と接し、別の場所で…そして家で… 人間を守る事を最優先し、突き詰めて行った結果なのでしょうか? 人の様に振舞う事で人を学び、フィードバック…全ては主のためですよね。 気遣いとか大切に思う気持ちのようなものをアンドロイド達は見せました。 もちろんそれを人間が求めているからなのでしょうが、それだけでは説明できないものも感じました。(疑似的なものだとしても…) リクオ達の振る舞いは結構不躾というか失礼だったと思いましたが…それでもナギは追い出さなかったね。ルールには厳しかったけど。 店と学校とでのアキコの表情の違いには複雑な気持ちに… リナとコウジの主を思う気持ちが… カトランには泣けました。 チエちゃんを大切に思うシメイさん。シメイさんのような存在こそ必要だと思うのですが… リクオがピアノを再び弾く気になれたのは良かった。サミィとの関わりも他人の視線は意識しても自然な感じになったと思う。 マサキがテックスと自由に話せる日が待ち遠しいです。いつかきっと! 母に花を飾ってもらい微笑んだサミィが良かった。 いつも本読んでる人って結局何者だったの? ナギは何者?人間?アンドロイド? 一応ウエイトレスと言う事になっていますが、マサキが告げ口して閉店に追い込まれてもそれを受け入れるつもりだったようなので店を開いたのはナギ自身? 「イブの時間」のイヴは慰撫? マサキの父は何故あそこまでアンドロイドとの関わりを忌み嫌うのでしょう? 母が不在の理由もその辺りに何かあるのでしょうか? 何やら過去に人間の子どもが傷つけられる事故があったようですが… この辺りは今後語られるのでしょうか?今回はファースト・シーズンの様ですし… オフィシャルショップではact04と05のシングルDVDとサミィのイメージソングが購入できるようです。 未視聴。イヴの時間とは随分世界観が違うらしいですが見てみたいかも… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月10日 15時29分12秒
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