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かりん先生と子どもたち♪♪

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Feb 27, 2007
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子ども達に向かって言う。

これだけは誰にも負けない。

そう言う科目を持ちなさい。

これは、全てプライドにかかってくる。

一人の子が言う。

「私は、英語」

そして、もう一人が言う。

「私は、数学」

そこで私は言う。

「ならば、スペルミス、文法ミス、そんな事はあり得ないよ」

「計算ミス、公式ミス、そんなもんするようじゃ得意なんて言えないよ」

途中の考え方が正解であろうが

解答欄に書いた数字が間違っていれば、それは何の意味もない。

計算ミスが惜しかった。

スペルミスが惜しかった。

そんな言葉はあり得ない。

結局、最後の詰めが甘すぎるだけだ。

そんなプライドなら、ちょっとした風が吹いただけで飛んで行く。

誰にも負けない。

そう思うならば、そういう結果を出さなければいけない。

好きだから、そこにプライドを持つ。

それだけでは結果に通じないこと、それをしっかり自覚しなければ

向上はしない。


プライドを持つ、と決めたのなら

それを点数に繋げなさい。

難しい問題ができても、大問1の基礎で落とすようならば

それは、気持ちがまだまだ軽い、と言うことだ。

間違いをする事はし方がない。

大事なことを、そのあと、二度と同じミスをしないこと。

そこに、自分のプライドの全てをかけることを怠ってはいけない。

復習。

完全に出来ていますか? 

同じミスを二度としませんか?

あなたに問います。





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Last updated  Feb 27, 2007 03:16:03 PM
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