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ラッコの映画生活

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2008.02.25
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Tous mes compliments, Marion!

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アカデミー賞というのは基本アメリカ映画の世界のことだから、普段はほとんど関心がない自分です。ただ今回大好き(と言ってもたぶん1本しかまだ出演作は見ていないけれど)なマリオン・コティヤールが受賞したということで、ちょっと嬉しいニュースでした。彼女は表情や雰囲気に、自分を一種控えめに引いた部分を内包した、どこか古風な雰囲気が根にある美人で、ちょっと魅力的です。同時にノミネートされていたケイト・ブランシェットも好きな女優さんなので、2人が一緒だったことは残念でもありますが・・・。そんなわけで、あまり自分には縁のないアカデミー賞のリストをちょっと見てみました。

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主演女優賞では、1944年『ガス燈』のイングリッド・バーグマン、1959年『年上の女』のシモーヌ・シニョレ、1971年『コールガール』のジェーン・フォンダ。助演女優賞まで拡大すると、1973年『ペーパー・ムーン』のテータム・オニールですか。

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作品賞は自分にとってなくてはならない作品は1本も見当たりませんでした。候補の中には1940年『チャップリンの独裁者』、1941年『市民ケーン』、1944年『ガス燈』、1964年『博士の異常な愛情または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』、1969年『Z』、1971年『時計じかけのオレンジ』、1973年『叫びとささやき』等が好きな映画ですね。

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さすがに外国語映画賞となると好きな作品がめじろ押し。1956年『道』、1957年『カビリアの夜』、1960年『処女の泉』、1961年『鏡の中にある如く』、1962年『シベールの日曜日』、1963年『8 1/2』、1966年『男と女』、1969年『Z』、1972年『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』、1974年『フェリーニのアマルコルド』、1979年『ブリキの太鼓』。

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リストを見ていて感じたのは、好き嫌いは別として、1940年頃~1975年頃の受賞作・ノミネート作は結構見ているということですね。それが段々減って、1990年代以降になると見てみようという作品が減っていることでした。

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Last updated  2008.02.28 02:14:23
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