カテゴリ:利根川、霞ヶ浦水系バスフィッシングガイド
先ほどの続き・・。
今日、外浪逆浦で行われたFBIの大会を見に行った帰りに、まだ明るかったので、 日没前の北利根川にちょっと寄って、珍しくスピナベなどを投げてみました。 昔は巻物が大好きで、ワームを投げてもすぐ飽きて、5分ともたなかったのですが、 最近はすっかり歳をとったので、じっくりスローな釣りが好きになりました・・(笑) ゴロタ石帯をスピナベの水面直下引きで探っていたら、突然凄い引きが!! あまりにトルクが強いので、これはキャットだろうとドラッグを少し弱めて、 ラインブレイクしないように引きを楽しんでいたら突然ジャンプ!! 「うん?キャットではない?姿はバスのようだし、でもかなりデカイ!!」 でもバスにしては引きが強すぎるし、沖に走るし・・・何だ? 12ポンドラインがゴロタ石に擦れて切れないように何とかロッドを立てて寄せると、 近くで再度ジャンプ!! その姿は、やっぱりバスか??? 顔はバスだけど・・妙に色白だし・・(笑) 何度か水面に口を出して空気を吸わせて弱らせると、やっと足元まで寄って来ました。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ こっ、これは!!? ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ バスはバスでもシーバスか!! サイズは軽く60オーバー!! いやァ~、びっくりしましたが、シーバスの凄い引きを堪能させて頂きました。 霞水系にも居る居るとは聞いていましたが、本当に居たんですね。 これも常陸川河口堰に作った魚道のお陰ですね。 吉田幸二御大始め、多くのバスアングラーが署名運動をして完成した魚道を通って、 いろいろな魚達が常陸川から霞ヶ浦水系に上がって来たのでしょう。 しかしシーバスの引きには感動ですね。 ルアーでシーバスを釣ったのは始めてだし、すっかりはまってしまいそうです・・(笑) ロッド スミス・ストラテジー・ツアラー・V-スペック・TVC-650ML リール アブ・レボ・エリート・CB ライン サンライン・マシンガンキャスト・12ポンド ルアー スミス・スピナーベイト・ビバーチェ・#05アユ・1/4oz・タンデム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.21 23:02:16
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