畦道・小径　道端のカタバミの他愛ないつぶやき

昨日、屋上の洗濯物を取り込んで鉢植えに水を遣った時のこと。

前日までいた三匹のアゲハ蝶の幼虫が忽然と消えてしまっていた。

鉢の葉っぱを毎日モリモリ食べていたのだがもう葉も残り少なくなっていて、昨日の時点で全て食べ尽くしてしまっていた。

最初に発見した時は茶色で（下の画像。焦点合ってない）どんな蛾の幼虫なんだろう・・・？と思ったが、トゲのある柑橘類というかカラタチの小さいのみたいな(かなり違うんだけど）木なのでひょっとしたらアゲハかも・・・とも思っていたら矢張りそうだった。



↓写真中央のガラガラヘビみたいな柄の二匹が緑色になる前のアゲハの幼虫。




大きくなるにつれて緑色になり何処から見てもアゲハの幼虫だったのだが。

隣のバラの鉢に避難してないかな？と見てみたがいなかった。

何処に行ってしまったのだろう・・・可哀想に・・・

お母さん蝶も私の小さな鉢植えじゃなくってもっと食料が豊富な所に卵産んであげたら良かったのに・・・

さなぎが羽化するところ見られるかなーなんてちらっと思ったりしたんだけど・・・時期的にも環境的にも（食糧不足で）ちょっと無理だったみたい。


残念。