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テーマ:今日の出来事(287504)
カテゴリ:本・PCソフト
携帯版『秋桜歳時記』 後の月(のちのつき)【十三夜 栗名月 豆名月 名残の月】《季 秋》 じゅうさん‐や【十三夜】陰暦九月一三日の夜。八月の十五夜に次いで月が美しいとされ、「後(のち)の月」という。十五夜の月を芋(いも)名月というのに対し豆名月・栗名月ともいう。(三省堂「大辞林 第二版」より) 樋口一葉 【目次】 樋口一葉(大つごもり/ゆく雲/にごりえ/十三夜/わかれ道/たけくらべ/につ記(明治二十六年七月))/一宮操子(蒙古土産(明治四十二年版)) 舟よりの豆名月の佃島 金井綺羅 羨ましいくらい風雅な一時です。 川に沿ってポッカリとあいたビルの谷間に月が昔と変わらぬ姿を見せています。 薄赤く夜空を染めている街の明りにもまけず、煌々と輝く十三夜の月が思い浮かびます。(三省堂「大辞林 第二版」より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年10月15日 00時29分57秒
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