帰郷しました
こまちとはやてが それぞれ秋田と青森に向けて 連結をはずれて ふたたびスタートするところが 盛岡です きのうの晩 その寒い盛岡に 降り立ちました 家のものに 「迎えはいいから」 とは言ったものの 直接に経験した寒さに なんてこった コートもなく スリーシーズンものの スーツ姿とは・・ 手袋も 耳あても 必需品に 違いない 迎えを断った理由がある 駅前に ふだん行きつけの飲み屋がある 里帰りの前に まず 土産ものを持って 暖簾をくぐることにしてたからだ 直帰しない後ろめたさも あったが まずはそうした 寒いこともあり 薩摩いも焼酎・黒霧島のおゆわりをいただいた 自分のボトルが残っており ラベルの日付は 8/1となっていた へ~ 4か月ぶりか? ところで 飲めるの? だいじょうぶでした 「注文しない料理店」 おかみさん(常連客は母さんと呼ぶ)の きまま 勝手な見立て だから 自信作・・ 次から次へ 目の前に出てくる 一夜干ししたいかからつくった 塩辛 たら汁 白菜の漬物 いかの口(トンビとカラス)お塩茹で 紫(色の)大根をおろしたきのこ(この辺では「あみ」というしろもの)あえ お酒とビール ぜんぶ ただにしてもらった ありがたいものだ 現地で合流した 友人分も含めてですから・・ 1,500円相当の 東京土産の効用は 煮えたぎる湯への 差し水みたいなものだ