弐足の登山鞋

遠くなりましたが　時は昭和の時代

　　つまみ（酒の肴）に「しお」あるいは「みそ」でいいという

　　のん兵衛がいたものです

　　

　　早く飲みたい一心でありました


　　自身をかえりみると　昨日の晩　厳密にはきのうの夕方5時

　　ひと仕事を終え

　　クピッと日本酒の入ったグラスを傾けた

　　先ず酒で舌を濡らして　

　　冷蔵庫を開けてみた

　　何かつまみになるものはないかな～　と物色してみたものの

　　好物のサラミもない　チーズもない　ハムもソーセージもない　

　　ない　ない　ない　何～にもない

　　茶箪笥には　常備のピーナッツもないときた

　　あるのは　ケチャップにマヨネーズ　タバスコ　焼き肉のたれ・・・・

　　捜索しても口に入んのは何もない

　　　「ん？」

　　豆乳が目に入った

　　・・・豆乳かあ　液体かあ？　

　　待てよ・・　酒のつまみは個体と決まってるわけじゃないんじゃない

　　液体をつまに　液体を飲む　ってのも　ありじゃない

　　固定観念と　おさらばして

　　ものは試しと

　　豆乳を1合ばかりコップに注いで

　　日本酒（鷲の尾金印）　クピ

　　のどをスルスル

　　続けて　豆乳をクピ

　　のどをヌルヌル

　　う～～～ん　微妙だけど　悪くもない　

　　でも塩だけよりはいっか　いや塩だけの方がいっか

　　どちらとも考えがまとまらないうちに　ぼちぼち酔いがまわってきた

　　
　　酒（液体）と豆乳（液体）　相性は　どうかなあ～

　　と思いつつ　固定観念捨て　液定観念っつうのかな

　　液体ダブル　液体がダブル　液体だらけダラケ　延々液体延々

　　次は牛乳にチャレンジしてみよっか　


　　トイレが近くなる（生理現象）のはしょうがないが

　　でもとわが家のトイレは遠い（距離的に）

　　残念！　＾＾うふふ