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カテゴリ:山のてっぺんさん
図書館に行き、ネットで病院の情報を見て、癌関係の本「抗がん剤拒否のススメ:星野仁彦」を借りる。末期がんを克服した医学博士が書いた本である。家でこの本を読む。自分のケースとは違うだろうし、環境も違う、同じことができるとは思えない。が、克服した人の本である。食事の傾向だけは近づけることもできそうである。今からその内容を参考としたい。本の中にゲルソン療法が出てくる、それによると、がんが成長するための栄養素とは、塩分と脂肪、動物性のたんぱく質である、とのこと。この三つを制限すれば、がん細胞が成長することはない。と書かれている。手遅れ状態のいまさら、どうなるとも思えない。が、食事にはこの三つの制限を意識してみることとしょう。
・極力塩分を含まない食事とする。使える調味料:レモン、酢、ビネガー、にんにく、ハーブ、はちみつ、黒砂糖 ・油脂類(油は抜く)、動物性たんぱく質(肉・魚・乳製品・卵)は制限する。 ・にんじんなどの野菜ジュースを飲む。できるだけ、無農薬・有機栽培で新鮮なものを生で食べる。 ・カフェイン、精製された砂糖、人工的食品添加物を禁止する。 ・食事は、いも類などの炭水化物、豆類、野菜、果物、くるみ・アーモンドなどのナッツ類、海草類を中心とする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.09 00:03:05
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