テーマ:競技(49)
カテゴリ:藝能 娯樂 競技
日本が敵地でバーレーンを破った[一]。これで本戦出場はほぼ確実と見られている。 僕は当初六月三日のバーレーン戦は捨てて八日の北朝鮮戦を確実に勝ちに行くだろうと予想していたが、バーレーンがイランと引き分けたことで日本の本戦出場が危うくなった。 バーレーン戦は捨ててという戦略は使えなくなったのである。そこで八日の北朝鮮戦に疲労が残るのを覚悟で勝ちに行った。そして勝った。良くやったと思う。 相変わらず亜細亜の審判は日本に対して不利な判定をするようだが[二]、これは亜細亜サッカー連盟で韓国が政治力を持っているためである。審判の買収と反則で勝ってきた韓国に引導を渡すことが出来るのは日本しかいない。 中田英、中村、三都主が北朝鮮戦に出場出来なくなったのは痛いが、サッカーのような団体競技では普段一緒に戦っていない海外組が抜けて国内組だけになるのは悪い面ばかりではない。 北朝鮮戦に引き分ければ、あるいはバーレーンがイランに勝たなければ本戦出場が決るが楽観は禁物、 「神明は唯平素の鍛錬に力め戰はづして既に勝てる者に勝利の榮冠を授くると同時に、一勝に滿足し治平に安んずる者より直に之を褫ふ。 古人曰く『勝つて兜の緒を締めよ』と」
[一] 日本、3大会連続W杯へ王手 サッカーW杯アジア最終予選 [二] サレハ主審 また公平さに疑問 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月01日 22時41分56秒
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