~旅とアート~
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今まで訪れた国々の世界遺産や異国情緒あふれる写真、日常撮ったスナップ写真、フォトコラージュのCGアートなどを掲載しながら、旅の途中のエピソードや、日々の出来事を紹介しています。
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↓マチュピチュのインカ橋(ペルー) 異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより ~旅行期間:2009年4月23日から5月4日~ 4日目 インカ橋へは、また斜面をずっと登って、太陽の門とは反対側へインカ道を辿っていきます。 分岐からは20分ほどの距離だと聞いていたので、軽い気持ちでルートに入りました。 しばらくゴツゴツした階段状の道を登ると、ワイナピチュのビューポイントに出ます。 インカ道 そこをさらに登っていくと、傾斜が緩くなり、断崖の細い道に変わりました。 視界が広がったところで、遠くの岩肌に続くインカ道が見えましたが、 それを見る限りしばらく崖っぷちを歩くことになりそうです。 岩肌につづくインカ道 視線を足元に移すと、すっかり霧が晴れていたので 谷底を流れるウルバンバ川まで良く見えました。 一緒に行った人は、そのあまりの高さに足がすくんで腰が引けてたので、 高所恐怖症の人にはきついかもしれません。 眼下に流れるウルバンバ川 結局最後までそんな感じの道が続き、ドクロの看板があるところで行き止まりになります。 インカ道はまだ続き、そこから少し先にインカ橋があるのですが、 これ以上は危険なため進むことができません。(←と、ドクロが言っている) ドクロの看板 望遠レンズで橋を見てみると、二本の古びた丸太が道をつないでいました。 テレビでは見たことがありましたが、実際目にすると、 できることなら渡りたくない と思うような仕上がりとロケーションです。 幸い渡らなきゃいけない用事もなかったので、写真を撮って引き返しました。 再び崖っぷちを歩く 遺跡へ戻ると、太陽に照らされた、晴天バージョンのマチュピチュになっていました。 今日も昨日以上の観光客が遺跡を歩いています。 以前ニュースで、遺跡を守るために、 一日の入場者数の制限をしようというのを見たことがありますが、 実際に観光客であふれる姿を見ると、それも仕方ないかもしれないと思いました。 日も高くなり、そろそろマチュピチュとお別れの時間です。 今回は天気にも恵まれ、お決まりショットから、太陽の門、インカ橋まで、 思う存分マチュピチュを堪能することができました。 いつまでもこの姿を保ち続けてくれたらと心から思います。 急な階段を下り、 水路なんかも発見しながら、 最後のマチュピチュを振り返る 後ろ髪惹かれつつ、最後のマチュピチュの風景を目に焼き付けて、 次の集合場所のアグアスカリエンテスのレストランへ向かいました。 →人気ブログランキングへ -------------- ペルーの写真を掲載しました。 →こちらからどうぞ
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