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2009年06月08日
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カテゴリ:ペルー旅行記

↓チチカカ湖(ペルー)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
チチカカ湖


~旅行期間:2009年4月23日から5月4日~

5日目

買い物の後は、一人2ドルでバルサの乗船体験です。
船は二階建てになっていて、20人以上の私たちのツアー全員が乗ることが出来ました。
トトラ製ですがとても丈夫で、実際に動き出しても安定感があります。

ウロス島
バルサ


島を離れるとき、女性たちが日本の「ちょうちょ」などの童謡を歌って見送ってくれました。
若干日本語の歌詞が間違っていましたが、予想もしなかった思わぬサービスです。
この島は、日本人担当だったのかもしれません。

ウロス島
女性達の見送り


チチカカ湖は標高が3800mで、
汽船が航行する湖としては世界一高所にあり、ボリビアとの国境でもあります。
船は人力で、島の男性が二人がかりで漕いでくれました。

ウロス島
がんばって漕ぐ島の男性


エンジン音もしないので、静寂の中でなんとも心地よい気分です。
ちょうど太陽が傾き、その光がウロス島をオレンジ色に染め始めました。
青い湖にオレンジ色の島が映りこみ、ここでしか見れない風景をつくっています。
島では、子供たちが走り回り、お母さんが洗濯物を干したりしています。

ウロス島
生活する人たち

ウロス島
舟を漕ぐ少年

ウロス島
魚の形をした監視塔

ウロス島
すれ違うバルサ


本当にここで生活してるんだ

と、そういう生活感溢れる風景を見て改めて思いました。
バルサで他の島まで行ってそこで船を乗り換えウロス島訪問はおしまい。
1時間ほどの滞在でしたが、夕暮れ時ということもあり美しい風景を見ることが出来ました。

ホテルに戻り、ホテルのレストランで夕食です。
今日のメニューは、チチカカ湖で獲れたお魚のムニエル。
5つ星ホテルの料理ということで、期待感もアップです。

プーノ夕食
パン

プーノ夕食
魚のムニエル

プーノ夕食
デザート


感想は…、いたって普通な感じでした。
(今までの料理がおいしすぎたか?)




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---撮影機材---
ボディ(主に風景写真):キヤノン EOS 50D

レンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用

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ペルーの写真を掲載しました。
ペルー写真
こちらからどうぞ


異国情緒あふれる写真素材






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最終更新日  2009年06月13日 18時03分51秒
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