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風と散策

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2006.03.17
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テーマ:ニュース(99488)
カテゴリ:ニュース
この話題を避けては通れないだろう。
今、日本は悉く韓国に遅れを取っている!
そう、「スポーツ」の分野で明らかに。
「勝負は時の運」と云うけれど、「WBC」で2回対戦して2回とも負けてしまった!
もはや、「時の運」ではないでしょう!

韓国は日本と比べて遥かに「野球後進国」だそうですね。
夏目漱石の「坊ちゃん」に野球の記述が出てますが、
あの頃が日本の創世記で、韓国は遥かに下るのだそうです。
(恐らく、戦後でしょう)

その韓国がアメリカをも下し、日本をも下した。
もはや、旭日(皮肉な言い回しです)の勢いです!

「トリノ」のメダル数、世界一です。
そう、派遣選手の中のメダル獲得者の比率が、27%と云うから驚きです。
日本は大勢引き連れて、大恥を掻いてしまいました。

「スポーツ」が全てではありませんが、直裁に「国力」の
示威になる事は残念ながら事実です。
その後に、「経済力」「文化度」「インフラ整備」「環境」等が続きますが。

4年前の「日韓ワールドカップ」では
韓国の、審判への「賄賂」問題、サポーターの対戦国への目に余る
嫌がらせが事後、聞かれましたが(最近知った事です)、
もうこの「WBC」、「トリノ」ではこの疑いは無しでしょう。

そうでなくては、こんなに色んな処で勝たないと思います。
前々回の夏季オリンピックあたりから、韓国のメダル獲得数が
私の注目を集め出しました。
日本のほぼ半分の人口であの隆盛は何じゃ、と・・・

中国やロシアが数が多いのは分かります。
総人口が多いのですから。
アメリカ等は云わずもがな、、、(身体能力の高い有色人種を擁しているし)です。

それなのに、韓国はどうしてこう、強くなったのだろうと
実は凄く気になって、ライバル視する様になった事は事実です。
ところがあれから、前にも増してスポーツの面で世界を制した感があります。

今、韓国は鼻高々でしょう。
かつての統治国日本を、スポーツの面で悉く足下に置いたのですから。
「ノーベル賞」の分野で金大中氏の「ノーベル平和賞」以外に
ノーベル賞の受賞者がなく、国を挙げてやっきとなった結果が
今回の「論文捏造」問題を作り上げてしまいましたが、

当面の超えるべき山が「日本」である事は確かな様です。
そして「産業」「技術」等で中国と共に
もう直ぐ日本は越えられてしまいそうです!
安かろう、と人件費を下げる意図でかの国達に進出して
かの国達に「技術」を、悪く云えば盗まれた格好になりましたが
これはかつてのアメリカが日本で経験した事(可也ニュアンスは違いますが)です。

歴史は流動するのです。
日本は「少子化」が、全ての諸問題の根本に横たわる悪材料で
この先、日本の将来に暗雲を予感させますが

ここで、後発の国は先発の国と、水準が何時の間にか均一化して
やがて先発の国を超えるか、超えないか、或いは
超えきってしまうか、、、という処迄行き着くのは
自然の流れ、歴史の流れだと強調したいのです。

現代では、国が国を「植民地化」するなんて、到底有り得ない話になったが、
かつては先んじる国が遅れてもたもたしている国を
「統治」する事は当たり前な時代だったのです!

「WBC」から始まって結局私の言いたい事は
2月18日「いにしえの地図達と逢ってみませんか」なのです
2月24日「植民地朝鮮の真実を知ってしまった!」も重要です。)

それを「靖国問題」で何時迄も何時迄も、日本を叩く
カードにして両国さん、卑怯じゃ~ありませんか!
ヒトラーと東条英機が同列じゃ~御座いませんし、
両国とも、謝罪は公式に度重なる程して参りました。
ODA(政府開発援助)もして参りました。

それのみならず、日本が戦後撤退した事で、インフラ、産業設備等は
そっくりそのまま、両国さんの経済発展に寄与して
来なかったとは言わせませんよ。
中国は「虐殺」が数字を誇張されてるものだし、
韓国は「創氏改名」も「慰安婦問題」も「強制連行」も
事実を非常に曲げている事は、
植民地朝鮮の真実を知ってしまった!で述べて来た事です。

冬季ではありますが、オリンピックで韓国が世界一になって、
野球で日本を破って、今、韓国の鼻息は荒い事でしょう!
その調子です。
国には趨勢が付き纏い、かつての朝鮮もあり、
現在の韓国もあり、、、、と云う風に捉えられませんか!

それは即、日本もうかうかしてられない、事への裏返しになるのですが。
何となれば日本の近未来は、悪材料が揃い過ぎていますから!








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最終更新日  2006.09.03 21:01:22
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