★夢・エリア・ねりま アカペラ公演/Soft Voice★
皆さん、すっかりご無沙汰しています。すでに図書館での仕事、朗読劇の公演、音訳活動などは再開していたのですがなかなか更新できないままあっというまに9月になってしまいました。今年の夏は、義父と父の新盆を行ない8月29日には、○○回目の誕生日を迎えました。(^^ゞ以前のダイアリーでもお伝えしたように今年の2月、受験を目前にしていた中3の娘が高校生3人とともに“Soft Voice”というユニット名で練馬区主催の「夢・エリア・ねりま アカペラ・コンテスト」に出場しました。予選を通過したプロ・アマを問わない14グループが持ち時間12分の演奏を行ないグランプリ・準グランプリ・審査員特別賞の3賞が表彰されその3グループが、練馬区の主催で9月3日(土)にゆめりあホールでライブを行うことになっていました。そんな中で思いがけなく娘たちのユニット“Soft Voice”が審査員特別賞をいただき明日の 夢・エリア・ねりま アカペラ公演 に出場いたします。会場となる“ゆめりあホール”は、練馬区の大泉学園駅 北口から徒歩1分です。私は受付におりますので、どうぞお声をかけてくださいね。娘たちの演奏はまだまだ未熟ですがグランプリ、準グランプリ受賞グループの演奏はさすがですよ。さて、私の喉の調子は残念ながらまだ本調子とはいかないのですが先日、図書館で『蚊帳(かや)の中のおはなし会』を行ないました。お話コーナーに蚊帳(かや)を吊ってその中でお話を聴くという企画です。お盆提灯も飾り、ちょっと怖いお話を入れたりして昔の夏の雰囲気を味わっていただきました。子どもたちはもちろん、若いお母さんたちは、蚊帳の体験がなくとても珍しそうに眺めていました。昔はクーラーなどなかったから風通しをよくするために窓を開け放していましたが網戸もなかったため、蚊にさされないように、蚊帳を吊ってその中に寝たのですよね。私自身もずいぶん幼い頃の体験で、ぼんやりとした記憶なんですけど・・・。そうそう!8月24日につくばエクスプレスが開通して大学生の息子ともずいぶん近くなった気がします。まだまだ残暑厳しき折、皆さんもお身体ご自愛くださいね。