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『引退せずに済んだっ!』
よぉっ!元気で航海してるかい。 悪い海賊、略してワルカイだ。 誰も心配などしてなかったとは思うが、先月の25日に無事レベルアップを果たしてLV40に到達した。 これで、前回のブログで設定した『今月(9月)中にLV40に到達しなければ引退だ』という約束を執行せずに済んだわけだ。 前回のブログを書いた時点では、レベルアップまで経験値12,000程度だったが、LV40前後のプレーヤーにとって12kの経験値を稼ぐなんて事は普通ならたやすい作業だったろう。 だが、数ヶ月で3k程度の経験しか積み重ねてなかった中の人は 「ん~‥‥仕事がヒマな訳じゃないし、五分五分かな?」 などと思っていたわけだ。 それが、スンナリと(報告はこのように遅れたがw)達成出来たのは、やはり中の人はまだまだ大航海時代を引退したくなかったってことだな。 そんな往生際の悪いブログだが、今後ともヨロシク頼むぜ。 さて『レベル40になってのお楽しみ』と言えば無論二人目の副官を雇えるって事だよな。 二人目を雇えば、副官を自宅の中に待機させる事が出来るから、こういう事も可能になった。 プレーヤーのニーナは顔の傷が無いという設定だから、そこは仕方なかったんだが、髪の色を合せられなかったのは痛恨だった。 もう市販の髪染めを使っても同じ色にはならねーんだよなぁ‥‥チクショウめ。 副官のニーナはまだ育ちきってないし、戦闘時には不可欠な副官だから、今後しばらくは留守番をさせる機会も無いから、こういう光景はもう見られないかもな。 そうそう、二人目の副官の話だが、時間は少しさかのぼるぜ。 「さぁ!俺も二人目の副官を雇える身分になったぜぇ!」 「船長、おめでとうござんすっ!いやぁ~、どんな副官さんが来てくれるのか楽しみでやすね。」 「新米さんにはぁ♪ニーナさんが先輩さんとしてビシィ~♪ビシィ~♪って、しごくよぉ♪」 「偉そうなこと言うんじゃねぇ。お前ぇなんざ、新しい副官が優秀だったら、とっとと御払い箱だ!」 「副官を雇うのかい?誰にする?」 「適当に握ってくれ。」 「へいっ!じゃあまずはアナゴから!」 「‥‥2人してボケやってどうする。イゴールだ。船大工のイゴールを雇いてぇ。」 「イゴールね。‥‥えーっとイゴールは‥‥今うちで登録してるのは、こんだけだねぇ。」 イゴール・パヴァロッティ イゴール・ムッソリーニ イゴール・ラウレンティス イゴール・ローレン イゴール・プッチーニ イゴール・マキャヴェッリ イゴール・ポーロ イゴール・ヴィンチ イゴール・マテラッツィ イゴール・ヴィスコンティ イゴール・ベリオ イゴール・ジローラモ イゴール・カッチーニ イゴール・ヴェルサーチ イゴール・フェラガモ イゴール・ロッシーニ イゴール・アルマーニ 「何だぁ?ニーナを選んだ時より登録が多いんじゃねーか?」 「船大工って職はイゴールだけでやすからね。人気があるんでやしょ。」 「か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り・ケッ・ケ・の・ケ~・の・け・む・し・1・2・3っ! よぉ~しっ!決まったぁ!」 「今時ぃ~こんな方法で決める人もぉ~♪珍しいよねぇ~♪」 「船長、お世話になりやすっ!イゴール・べリオでやす。」 「おう!お前ぇには期待してっから、頑張ってくれよな!」 「任せてくだせぇ!船長の為なら粉骨砕身の覚悟でやりやすぜっ!」 「良いねぇ~。お前みたいな骨のありそうな男を待っていたぜ。」 「へいっ!‥‥ところで船長。一つお聞きして良いですかい?」 「ん?何だ?」 「ア・ニ・キ♪て呼んでも良い?」 「こ・と・わ・る((((;゚Д゚)))!」 それでは今日も獲物を求めて海に出るとするか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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