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テーマ:アニメあれこれ(26186)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
黒執事II 第6話 「夜露執事」
妖しく光るカラスの目 「これは・・?」 うひょぉぉぉ~~~ このシーンは1期最終回のラストシーンですか?! 舌舐めずりしながら顔を近付けるセバスの表情がエロいんですが カラスが飛び立ち、シエルの身体がガックリと それを見る驚愕の表情のセバス 三つ子の使用人の攻撃からシエルを抱いたままかわしていくセバス 「攻撃 連係 地獄の落ち葉拾い」 相変わらず変なポーズしないとクロードって何か言えんのか(苦笑) 「結構、おやりになりますね」 姫抱っこしたまま走りながら自分にしがみついているシエルを見てニッコリするセバス 「あの時の坊っちゃんはまるで人形のようでした」 そのまままっすぐアロイスの方に走ってくるのを見て慌てて前に立つクロード。 そんな彼に回し蹴りをかましつつ、上手くかわして先へと走り去るセバスを見て感心するアロイス 「アイツを地べたに這いつくばらせたらもっとスゴイ!出来る?クロード」 パーティ会場では、ハンナが大きな箱を押して登場 それの前に座り、いきなり自分の指を舐めしゃぶり始めるハンナ そしてその楽器を演奏し始める すると程なくしてソーマが、続けてアグニが・・会場にいる全員が頭を抱えて苦しみ出す その音色は外にも漏れてきてシエルも苦しみ出す 「100年ぶりでしょうか?この音色を聞くのは」 そして同様にこの楽器がどういうものかを知っていた劉はランマオと共に耳栓を 苦しんでいたパーティ参加者が1人また1人、目が青く変わりソーマ達に剣を向け始める 外ではセバスと三つ子の戦いが 戦いながら坊っちゃんの耳を塞いだままなのが素晴らしい 急いで会場に戻れ!と言うシエルに数少ない友人が来ていますと余裕のセバスですが・・・ 会場ではアグニが周りの音が小さく聞こえるようになるツボ?を圧して使用人ズを復活させ、ソーマには帽子で耳を塞ぎ(そんなんで音防げるの?/素朴な疑問/爆)、とにかくその場の全員を気絶させようと戦うが、倒れても操られている者たちはまた立ち上がってしまいきりが無い。 そうしている間にソーマが襲われそうになるが、突然綺麗な音色が邪魔をする ハンナの出す音色にセバスの出す音色が重なる事で音色の質が変わってしまったのだ! それを聞き、ますますセバスが清らかで(ええーっ?)素晴らしい人と感激するアグニ そしてそれはハンナがどれだけ複雑な音色にしても、完璧にセバスが相殺させてしまう そのうち、その妖しい楽器は壊れ、ハンナも倒れてしまう この楽器はアルモニアと呼ばれる人間の手で作られた悪魔の楽器 だからセバスには効かなかったと(なーるへそ) 「ただの余興ですよ」 何事でもないように入ってきたアロイス 「俺がアロイス・トランシーです。以後、お見知りおきを」 そして図々しくもシエル達の所に歩み寄りセバスの演奏を褒め、セバスの事を褒めるアロイス ムッとしているシエルにクロードと話をしてきたいと言うセバス 行ってきたらとクロードに言うアロイス。しかし 「10分だ。10分で話を付けてこい。出来なかったらおしおきだ」 「イエス、ユアハイネス」 「さっさと済ませて来い。いいな」 「イエス、マイロード」 庭に出てきた2人 「シツコイ方たちですね。これほど執拗に坊っちゃんを狙うとは」 「主の命だ。セバスチャン・ミカエリスからシエル・ファントムハイヴを奪え」 「あの方は私の坊っちゃんです」「あの手触り。なかなかない上物」 「私以外の者が坊っちゃんに触れたなどと思い出しただけで虫唾が走ります」 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー この嫉妬丸出しの表情に萌えっ 「あなたはあなたの白く粘ついた蜘蛛の糸で汚した 坊ちゃんを」 「「シエル・ファントムハイヴの魂を」」 どうやら冒頭のカラスはクロード?いや、カラスに付いていた蜘蛛がクロード? そしてセバスの驚愕の表情はシエルの魂を奪われたからみたいですね 「私の坊っちゃんががらんどうに」 怒りで建物を壊してしまうセバス 「あの時あなたは私から坊っちゃんを奪った!私の大切な坊っちゃんの魂を」 「完璧ではなかった、魂のみでは。身体も必要」 そしてあの時セバスがアロイスの館にやってきたのはシエルの魂を取り返す為。 空っぽの肉体に魂を戻し・・・しかし、記憶が抜け落ちている今のシエルは本当のシエルではない 「さぁ、坊っちゃん。お目覚めの時間ですよ」 取り返した青い指輪をシエルの指にはめる しかし、目覚めた筈のシエルの表情に驚く 「私が育て上げた坊っちゃんの魂を」 それは復讐を遂げた魂 イヤン(*/∇\*) この2ショットヤバス 「貴殿には並々ならぬ意志を感じる あの魂への強い執着」 ・・って何故にセバスの胸の辺りムニョムニョさせてるのっ 「魂を育て貪る。それは我らが性。我が主も欲するに値する数少ない魂の1つ しかし、記憶を失った魂に2度目の復讐を遂げさせる?人間にそれ程の価値は無い」 「あなたが今まで見てきたどんな人間とも違うのですよ。私の坊っちゃんは」 セバスに死よりも強烈な苦しみを。それは復讐を遂げたシエルの魂を奪う事 2度目の復讐を遂げて欲しいが足りないピース=復讐相手がいない そんなセバスはクロードに取引を持ちかける 一室にて契約を取り交わす2人 ペンタクルの浮出ている手から血を滴らせ、セバスしアロイスとクロードを復讐の相手に。 そしてクロードは復讐を遂げたシエルの魂を貰い受ける事を。 自身の血で赤く染め上げた薔薇を相手に投げて交換し、それに再び自身の血を垂らして契約成立 そしてアロイスとの約束通り、10分以内に会場に戻ってきた ピンピンしているクロードを見て怒るシエルに書類を渡すセバス そしてそれに目を通し、驚くシエル それはシエルの事を調べていた調書 それにはシエル父の事も(ってシエル父ってこんなにセバスに似てたっけ?) これで、シエルはアロイス達が両親を殺した相手と認識 一方、こちらもセバスがピンピンしていると責めるアロイスに 「私は“あくまで”あなたを貪りたい」 なんかほとんどこの一言で黙らせちゃったような 互いの血を吸い、赤黒く色を変えた薔薇を手に頷きあうセバスとクロード 「坊っちゃんは私のものです」 そしてダンスの最中に交差したシエルとアロイス 「おまえを」 「貴様を」 「必ず俺のものにする」 「必ず殺してやる」 おおおーーーっ!やっと時間軸が! これでスッキリしましたよ 長かったです!このモヤモヤ しかし、2人の執事にとってこのパーティは互いの目的を実行するのに大事だったんですね! なんか主達の知らないところで契約成立させてますよ(^^ゞ しかし、どんだけシエルって人気者?(笑) また腐考察は別途に♪ にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ウィリアム・T・スピアーズ/TVアニメ「黒執事II」キャラクターソング Vol.4 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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