SOLILOQUY

サムライフラメンコ 第3話「フラメンコVSニセフラメンコ」


「目を覚ませ！レッドアックス！！」

認知度が上がると必ず出てくる偽者さん？



あらすじはコチラ


予告動画を見たら後藤のヒーローって下町の駅前に銅像のある某警察官さん（笑）
それを杉田氏の声で言われると、銀さんが言ってるようにしか聞こえないんですが(^^ゞ
（しかも、ＯＰ担当がSPYAIRだしね／笑）




「正義くん、あなた、サムライフラメンコでしょ？」

スッと差し出したのは、例のフィギュアの部品。
今野には否定したものの、これで怪しんだか？（笑）

「いえ、違いますよ」

この問答を何度か繰り返した後、

「嘘だったら殺すけど」

でも、結局「違います」で通した正義。






「バレたかと思いました」

後藤と話している場所は屋上のヒーローショー会場。
今日はデパートの屋上デート？(〃∇〃) てれっ☆

「バレてるんじゃねーか？それ」
「大丈夫です」

バレてたら生きていられない・・・そこまで恐いのか？！Σ（￣ロ￣lll)


「後藤さん、拳銃って余ってませんか？」

拳銃はダメですっ！（笑）


「信じられねぇ！馬鹿かおまえはっ！！」

当然だよね(^^ゞ

自分で調達の手を考えていると（金属バットもダメェー！！）モデルの正義のファンらしき女の子達に囲まれる。

「サムライフラメンコって羽佐間さんですか？」

その言葉にドキッとする。
後藤が、なんでそんな事を聞くのか訊ねると・・・

なんと！サムライフラメンコの正体を暴いた人には１００万円の賞金が出るとネットで宣伝していたのだ。
今野の会社だった。


「面白いからです！」

どうやら、今野から電話が入ったようだが、今野のハッキリとした答え。
面白い事なら、たとえそれによって誰かに迷惑な思いをさせてもやる！と言い切る。
実に楽しそうに話をする今野に対し、正義は関係無いと突っぱね、ついでに夜のお誘いもキッパリと拒否して電話を切る。

・・・とそこに、ＦＴＹから電話が。


楽屋入りした正義。
そこで、石原からイイ機会だからヒーローとかとはきっちり決別するようにと厳命されてしまう。
そこに入ってくる今野。彼も同じ番組に呼ばれていたのだ。


動画サイトで次々ＵＰされているサムライフラメンコ。
正義が出演した番組では、前回に引き続き、今回も彼の正体に迫ると題した内容だった。


「サムライフラメンコさんの正体を突き止めました！！」

突然の司会者の言葉に驚きを隠せない正義と今野。



突然、灯りが消えたかと思うと悪者キャラ数名登場☆



「待てぃ！！」

すると、そこに真っ赤なスーツ。胸には「ＳＦ」と書かれている
そんないでたちで現れた１人の男。
しかも、自分をサムライフラメンコだと名乗った。
ビックリ仰天の正義。

しかし、声でそれが誰なのか正義はわかった。



マスクの下は、『レッドアックス』で主役をやった要 丈治だったのだ。

えーーっと・・・この人のモデルって藤○弘さん・・ですか？　居合抜きとかスタント無しでアクションしちゃうとか(^^ゞ

まぁ、とにかく改めて紹介されるとモラルやマナーの低下を熱く語り出す。
しかし、話が長くなりそうなので（笑）、ＭＣの女性が強引に賞金１００万円の話を振る。

実は、名乗りでるつもりは無かったが、予想以上の反響の大きさにコンタクトを取ってきたらしい。

「この場合、１００万円はどうなるのでしょう？」

要に進呈すると嫌な汗かきながら答える今野。
それとは逆に固まっているのは正義。
しかし、ＭＣからファンだと紹介された要、自ら正義をハグすると頬を染めちゃう正義。

もうすっかりサムライフラメンコは要 丈治という空気になってしまい・・・。

「あなたの街に　フラメンコっ！」



後藤は偽物登場に憤るが、正義はファンだった要がどうして嘘をついているのか？そっちにショックを感じていて。

ってか、また自宅デートかよっ！ヾ(ーー　) オイッ
なのに、ジョージにサイン貰ってるって・・・頬染めた件といい浮気だな（ボソッ）


「で、どうする？」

正義的には、子供の頃から憧れていた人という事もあり、恥をかかせたくないし、カッコイイままでいて欲しいという気持ちが強い。

「このまま、サムライフラメンコの座を譲るのも１つの手でしょうか？」
「おまえがいいならいいさ。いいなら・・な」



要の事務所では、久しぶりのファンレターやメールに大喜びしていた。
ところが、その中にレッドアックスのＤＶＤと共に果たし状が入っている封筒が。
裏を返すと

『レッドアックスが２人　ニセモノはどっちだ』

これを見て、何か考え込む要。




収録の現場には遅れると伝言し、果たし状の会場に現れる要。
先にそれを待っているＳＦの恰好をした正義と付添の後藤。

派手にバイクから飛び降りた要は、正義に向かい「偽者！」と叫ぶ。
迫力不足ながら「偽者！」と言い返す正義。

「嘘をつくのは止めて下さい！」

必死に要を説得しようとする正義。しかし、キッパリと「断る」と。

強さも知名度も上な自分がサムライフラメンコでいる方がみんなの為と。

「どうして正体をあらわせないんだ？卑怯じゃないか！」

あー・・それは後藤にも言われてたよな～(^^ゞ

やましい事がないなら全て晒せ！と言う要に「わかりました」と答える正義。
後藤が慌てる中、正義は要の前に素顔を晒す。
しかし、先日会ったのをすっかり忘れていた要（爆）

「サムライフラメンコの座を譲りたまえ！」

だが、正体がわかると、直談判し始める。
嫌だと答える正義。
だいたい、ちゃんと頼んでもいないし(^^ゞ
しかも、自分の方がＳＦにあっている＝正義（せいぎ）
座を譲り渡さない正義＝正義と戦う悪　認定ヾ(ーー　) オイッ

「どっちが本物のフラメンコか決着を付けようじゃないか！」


後藤が見守る前で対決が始まった。
要の絶対的に有利な展開。

「力無き正義では誰も救う事は出来ないよ」
「そんな事はなーい！！」

不利な展開の中、必死に拳を繰り出す正義。

「あなたはレッドアックスで、僕はサムライフラメンコだ！
あなたの嘘を見逃せば、僕はレッドアックスもサムライフラメンコも傷付ける事になる！
だから僕は言う。あなたを偽者だと言い続ける！！」

レッドアックスとサムライフラメンコの両者を救うとガムシャラに攻撃を続ける。



「目を覚ませ！レッドアックス！！」

さもないと叩きのめす！
強く説得を繰り返す正義・・・


すると、ポロポロと涙を流し始めた要。


「好きだ！！」

ええー？このオッサン、美青年スキーなアッチの人？（腐っ）

いきなり正義を抱きしめ告白する要。

「鍛えた甲斐があった」

えっ？いつ鍛えたの？？

男にとって一番難しいのは、誤った仲間の眼を覚まさせる事。
そして自分はそれを正義に伝えたかったと言う要。

「君を、２代目サムライフラメンコとして認めよう！」

どこまで自分勝手な人なんだか・・・
って、正義も「はい！」とか答えるなよっ！ヾ（ーー　） オイッ



さて、その後・・・
実はサムライフラメンコではなかったと中継で告白した要。

「自分はレッドアックスで、サムライフラメンコは弟子です」

ビルの屋上に現れたＳＦを見て思わず立ち上がってしまう石原だったが。

「あ！サムライフラメンコだ！！」

彼女の後ろに立ったのは正義。




「ヤベェ！これ、すごく気持ちイイ」

なんと！ビルの屋上にいたのは後藤。身代わりだった。
そしてなにやら、正義によって開発されちゃったみたいですね（違っ）


「違う！」

しかし、ただ一人見分けた者が！ミネ★ミラのまりだった。




「実は、みんなが言うほどイエローはカレー喰ってないんだがな」

毎度のように正義のマンションでカレーを食べている後藤。
と！要まで加わってるーっ？！Σ（￣ロ￣lll)

口では２代目をきっちり否定しつつも、師匠と弟子の関係は出来上がっちゃったみたいですね！（後藤公認？／爆）



３話エンカ





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