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カテゴリ:子ども
東武百貨店(池袋店)では、東武の夏休みキッズイベントと題して、
店内各所で子ども向けのコーナーが展開されています。 公式ページ 今回は、『学びの広場 夏休み工作教室』(7階伊東屋(文具店))に参加してきました。 8月10日のテーマは『貝殻&ビーズモザイクでフォトフレームを作ろう』。 事前申込制でしたが、当日行ってみると空きがあったので、無事に参加することができました。この手のイベントはあっという間に定員が埋まるので、当日申し込みができるということは穴場かもしれません。(広まると参加しにくくなるので、これ内緒) 参加費用は1,029円ですが、これはキットの購入代金です。 パッケージを開けると 中には大きめの白い粘土と赤・青・黄色の小さな粘土が入っていて、 混ぜてこねることで、好きな色に調整することができます。 娘はまずマーブルの元となる「白+赤」と「白+黄色」の色の粘土を作ります。 マーブルの元が出来あがると、白粘土の塊の半分程度に混ぜ込み、ねじったり、こねたりするとマーブル状の色の下地ができます。 これをフレームに伸ばしていきますが、小さな娘の手で広げていくとマーブルの部分がなんともいえない細かな波状になり、いい味が出てきました。 次に、貝殻やビーズで飾り付けをしていくのですが、 とのことで、もうひとつ色つきの粘土をこねます。 しかし、赤粘土の色は濃いので、少量混ぜるだけでもかなりの色が付き、思った色を出すのに何度も試行錯誤をしていました。 そして、黒い目は3色を混ぜればよいと先生から教わり、口には赤色の粘土を埋め込んで、貝の中身が完成です。 ビーズ類や貝殻は木工用ボンドで貼り付ければ完成です。 1グループの定員が8人で多くの参加者が30分そこそこで仕上げていなくなる中、1時間20分かけて作っていました。 最後までお付き合いをしていただいた、お二人の先生には感謝しています。
他にも各店舗で様々な子ども向けコーナーがありました。 例えば、家庭用のプラネタリウムの実機展示がされていたり、 パズルコーナーには、ガリガリくんの立体パズルや明治チョコレートのパズルなどが触れるようになっており、多くの子ども(+その親)が夢中に取り組んでいました。
屋上では、天体望遠鏡で星を観察するというイベントも。 蒸し暑い屋上ではありますが、ミストが発生する装置もあり、 周囲の子どもたちは大はしゃぎ。 ランチを頂く頃に入店し、結局は夕食も頂くほど、たっぷりと子どもフロアを堪能する一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.13 22:03:36
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