モントリオール 二日目 11/18
車は今のところ無事、このまま路上駐車続行。10:00起床、マックで朝食&今日の観光planを練って、観光開始。その前にcashがCA$30くらいしかないから、information centerでcitiBANKの場所を聞いてみたけど、citiBANKはトロントにしかないみたい。しばらくcach cardにお世話になることにする。モントリオールは、大きく旧市街/ダウンタウンに分かれる。まずは旧市街、ノートルダム大聖堂・モントリオール版、ブルーの光がすごいキレイだ。パイプオルガン、7000本もパイプがある。セリーヌ・ディオンが結婚式を挙げたらしい。ジャック・カルティエ広場を通り過ぎて、モントリオール市庁舎、外装工事中、1Fだけ公開している、ノートルダム・ド・ボンスクール教会、船の無事を祈るために上から飾りが吊るされてたりする。ボンスクール・マーケット、中に入って見たけど、スルー、ATMがあったからcashを引き出そうと思ったけど、canadaのcardしか使えないらしくて、おろせなかった。おしゃれな通り、st-poul streetを抜けて、旧港へ、どでかい蒸気船が止まってた。14:00くらい、お腹が空いてきたけど、行きたい店がダウンタウンにあるから、少し我慢。休憩、最近お気に入りのタバコ”PETER JACKSON green”、ただ単に最安値だから^^25本入りで$8くらい、マルボロと比べると一本が短い。これで旧市街は終了、ダウンタウンへ。ダウンタウンへ向かう途中、チャイナタウンを通過、カナダのチャイナタウンは何処も街づくりがしっかりしている、何か食べたいけど我慢。学生たちが集うおしゃれなエリア、カルティエ・ラタンへ、ファーストフードがたくさん集まってた、でも我慢。サン・ルイ広場を通って、いままでと趣の違う、”なんとか戦隊”みたいな色合い。プリンス・アーサー通り、安いレストランがたち並んでる場所、でも我慢。プリンス・アーサー通りを抜けて、サン・ロランどおりを歩くこと5分弱、"Schwartz's"という食堂?に到着、スモークミートというユダヤ移民が広めた伝統食、$6弱、美味しかった、待ってた甲斐があった。マギル大学、今まで見てきたのはフランス風、この大学はイギリス風らしい、なんとなく違うような気もするけど。。。^^マギル大学から伸びるマギル・カレッジ street、16:00、車がなんとなく不安になってきた、一旦hostelへ戻って無事を確認、でも警察の車がうろうろしている、気になる。近くのparking lotの値段を確認してみる、明日の朝まで停めると$20らしい。路上駐車続行を決定。世界の女王、マリア聖堂、ここはお祈りしている人が結構いた、なかにはすがりつく様にしてる人も。17:00、歩き疲れた、次の目的地、モン・ロワイヤル公園、遠いなぁ、行くのやめようか、車で行こうか、歩いていくか、迷う。歩きが間違いないな、歩いて行く事にする。展望台があるのだ、だから坂道なのだ、くぅ~ツライ、そしてライトがない真っ暗な道、向かう人はライトを持参している、ライトを持ってる人にくっついて歩いてみた。到着、来といて良かった、エスカレータですぅ~と上らず、苦労しただけになお感動!アイスホッケーのスティックを持った何十人もの集団が上ってきた、トレーニング、すごいねぇ、関心。cach(CA$)が足りなくなってきた = お金の使いすぎ、と感じ、夕飯もマック。ボディーシャンプー、歯磨き粉、スキンローション(なんと俺が普段使っている資生堂製品発見、\1000割高だったけど)、をcash cardで購入。hostelに戻ると、ルームメイトに日本人らしき男性発見。でも読んでるガイドが日本語っぽくないし、喋りかけるのを控えてみた。そしたら話しかけられた、koreanだった、良く日本人に間違えられるらしい。半年間休暇を取って、トロントで留学後、残りの数週間で旅をしているらしい。今日モントリオールに到着後は、ストリップに行ってたらしい。(韓国にはストリップがないから、と言い訳してたけど^^)いやいや良く日本のことを知っている、宮沢りえが昔ヌード写真を発売したことまで^^すっかり意気投合、他のルームメイトが帰ってくるまでの間、13:00くらいまで話をしてた。連絡先を交換、ソウル在住らしいから、韓国行ったら頼ろうと思う。hostelのstaffに、"路上駐車は明日の7:00a.m.までにした方が良い"という忠告に従って、明日は7:00a.m.にチェックアウトして、次の街(ロレンシャン)へ向かう予定。