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2007年12月11日
カテゴリ：岩手競馬
岩手県調騎会騎手部会（岩手競馬所属騎手で構成）では、来る12月15日(土)に児童養護施設「大洋学園」の子供たちを水沢競馬場に招待し、クリスマスプレゼントを贈呈するほか、乗馬体験やレース観戦などクリスマスの楽しいひと時をプレゼントします。
この事業は騎手部会クリスマス福祉事業として、年間開催されるレースの優勝騎手が１レース100円ずつ積み立てた資金により県内の児童養護施設にプレゼントを寄贈しているもので、昭和63年度から毎年実施し今回で20回目を迎えます。平成10年度までは騎手が子供たちを訪問して贈呈していましたが、平成11年度からは競馬開催日に子供たちを招待して行っています。 当日は岩手競馬のジョッキーがサンタクロースなどに扮しての子供たちへのクリスマスプレゼント贈呈式を行うほか、乗用馬とのふれあい会やレース観戦など、騎手のレースへの姿勢や 競走馬の美しさ、そして馬とのふれあいの楽しさを子供たちに感じて楽しんでもらうこととしています。 主 催 岩手県調騎会騎手部会（会長：小林俊彦） 招待施設 児童養護施設「大洋学園」（園長：刈谷忠 岩手県大船渡市立根町字下欠125-15） ※ 当日は入所者のうち小学生23人が来場予定 《クリスマスプレゼント贈呈式》 日 時 平成19年12月15日（土） 午前9時40分から 会 場 水沢競馬場 テレトラック4階ゲストルーム 内 容 騎手紹介、代表挨拶、プレゼント贈呈、騎手への質問コーナー など お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年12月11日 09時26分39秒
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