１レース/◎１　○４　▲５　△６
　鞍上に内田利雄騎手を指名した（１）ローズクオーツ。少頭数６頭立てでもあり、ここは負けられない。詰めの甘さを抱えている（４）ケイアイレインボー、（５）メディアトウショウだが、タイム比較から上位扱い。あとは前走で見せ場作った（６）ナリショーテイオウも侮れない

馬複　１－４、１－５、１－６


２レース/◎８　○１　▲２　△５　△４
　上位３頭はすんなり決まった。４ヵ月半ぶりのハンデをはねのけて２着（８）タケショウナイト、一戦ごとに鋭さを増す（１）サマーパステル、出遅れグセがありながら毎回勝ち負け（２）ライオネスの争い。あとはクラス通用（５）クロスジュエル、スンナリで（４）も怖さ残る

馬複　１－８、２－８、５－８、４－８


３レース/◎７　○８　▲３　△６　△４
　スタートで後手を踏むのが痛いが、それでも直線で挽回（７）マイネルウィルが今日こそ首位を奪取する。（７）に次ぐタイムをマーク（８）ドクトルファレノ、折り合いつけて流れに乗れれば（３）プラチナサマンサ、（６）トーホウテルヒメも勝ち負けに参加可能

馬複　７－８、３－７、６－７、４－７


４レース/◎７　○５　▲１　△３　△８
　６月のトレーニングセール出身馬（７）ベストマイヒーロー、（５）グランプリボーイ、（１）ライザーはオーナー、厩舎サイドの期待も大きい。このレースを制するものは将来も約束された。あとは（３）マスカレードワルツ、（８）ラブラにも注意を払いたい

馬複　５－７、１－７、３－７、７－８


５レース/◎７　○９　▲５　△１　△６
　抜けた馬が不在で混戦。ひとまず前走案外の結果に終わったが、ここなら主導権を逃げれる（７）メジャーオブラヴに期待する。前々走の成績を評価（９）コユキスマイル、（５）クリスタルブリーズを上位に採ったが、（１）ヤマテウォルデン、（６）ランブルローズも首位十分

馬複　７－９、５－７、１－７、６－７


６レース/◎６　○３　▲７　△５　△２
　前走８着は出遅れがこたえたと解釈（６）ダイギンジョウが巻き返す。このメンバーなら逃げの手に出る。着順ムラだが、実力互角以上（３）フリオアルバトロス、鞍上強化（７）トップパートナーが逆転を狙い、他に（５）メイビーノー、（２）バトルジュディスも軽視禁物

馬複　３－６、６－７、５－６、２－６


７レース/◎４　○２　▲１０　△８　△１
　中央１戦０勝から転入し、破格のタイムで連勝（４）バトルモア。今回は９ヵ月半ぶりの実戦だが、底力で克服できると見た。足踏み続く（２）ウインエンパイアだが、能力で逆転十分。スンナリで（10）リスポンスグロー、ハイペースで（８）ハーモニックスが浮上

馬複　２－４、４－10、４－８、１－４


８レース/◎５　○４　▲６　△１　△２
　岩手初戦は４番人気だった（５）ベルローランだが、それを見事覆して完勝。１４００ｍ延長も問題にしない。前走は届かず３着（３）スーパーアフィラドの巻き返し、再び先手なら（６）トウカイウィッシュはアッサリまで。以下、（１）、（２）の一発も警戒が必要

馬複　４－５、５－６、１－５、２－５


９レース/◎４　○２　▲１０　△５　△１
　２戦８、４着に凡走した（４）フリーアディションだが、前走で名誉回復。もう一丁いける。上昇気配（２）マルブツロード、前走３着に粘った（10）タケデンエビスが逆転を狙い、終いの脚確か（５）コスモスパングル、好枠から好ダッシュなら（１）タケデンエイブルも軽視できない

馬複　２－４、４－10、４－５、１－４


10レース/◎９　○６　▲１０　△５　△３
　芝は過去実績を重視。この鉄則に従って盛岡芝５戦２勝３着３回（９）ダイショウローズが中心。盛岡芝２戦目で前走の雪辱に燃える（６）スズノエイユウ、転入後５連勝をマーク（10）オンワードアコールは芝も克服できる血統。他に（５）、（２）フレッシュゴールドと伏兵も散在

馬複　６－９、９－10、５－９、３－９


11レース/◎３　○６　▲４　△８　△１０
　人気が集中したゼットファーストを子供扱いにして完勝（３）アドマイヤサムライ。これでひと皮むけたと解釈でき、連勝に期待。一息入れて反撃必至（６）マルブツワイルド、３ヶ月ぶりでも間に合う（４）ラピッドガールが逆転候補。あとは（８）、（10）も押さえ必要

馬複　３－６、３－４、３－８、３－10