ちびでぶ母ちゃんのすちゃらか子育て

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• 代休の1日公園でお仕事

  昨日は運動会の代休日で 幼稚園・学校はお休み。なので学童保育は朝からです。みんなで学区外れの公園に行きました。できるだけ細い道を選んでぞろぞろと40分ほど歩きます。私は子供を連れて車では何回も行ったことがある公園ですが 歩きははじめて。結構遠いのに毎日これだけの距離を歩いて通学している子供達もいます。あらためて感心しました。公園には5時間以上いました。ほとんど学童の貸し切りです。晴天のもと 思い思いに遊んだり食べたり。 みんな生き生き元気です。学童からもボールや一輪車もたくさん運んできました。公園の遊具で思いっきり遊ぶ他にも、どんぐり拾いや虫取り 山滑りに夢中の子もいました。先客で2才の小さい子が3人(うち2人は子育てｻｰｸﾙで顔見知り)いて 迷惑になるかと思いましたが積極的に面倒を見たがる女の子達が一緒に遊んでいました。ほほえましかったです。私は一輪車練習のお付き合いが多かったのですが、狭い学童の庭と違って走り回れるので 子供達は嬉しそうです。ずっと練習していて 帰る頃には朝よりびっくりする位上達していた子もいました。帰りは幼稚園児だけは車、あとは歩きです。学童に帰り着いたら さすがに疲れた様子でしたが おやつに炭酸など甘いジュース(普段はお茶)を飲んだあとは復活。外に飛び出して駆け回る子多数 といういつもの学童になりました。季候が良くなってきたからね。1日ずっと外にいたのに みんな元気やなー。私は 家に着いたら座り込んでしまいました。あーくたびれた。夏休み以来です。その日はさっさと寝ましたが、朝 起きてもなんだか眠い。今朝、娘を送って帰ってきて 疲れたからちょっとだけ寝よう・・と横になったら3時間も眠ってしまいました！ 起きたら昼過ぎ。 げっ 寝過ぎた！お気楽主婦だから許される とはいえなんにもできなかった1日にちょっと自己嫌悪です。それで夜中にパソコン遊びしているなんて いけませんよねぇ。息子も昨日は元気に遊んでいましたが やっぱりくたびれたようです。今日は帰るなり おやつもたべずに2時間ほど寝ていました。普段 家の中が好きだしな・・ 親子共々もうちょっと動かなければね。

  2006年09月26日

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• 夏休み最後の行事

  夏休みはあと2日。学童は毎週水曜日が｢手作り昼食の日｣｡今日は夏休み最終水曜なので「お楽しみ会」でした。内容は4､5,6年生が話し合って その希望どうりにしてもいいという日です。お昼はお祭り風の食べ物がいい ということで みんなで朝から準備たこやき 焼き鳥 みたらし ハンバーガー フライドポテト おにぎり フルーツポンチ ジュース12種類と盛りだくさんです。作るときから大騒ぎ。こぼしたり 材料が足りなかったり 小さい子も手伝いたがったり・・缶切りをしたことがない子供が沢山いるのには驚きました。なんとか全部出来上がり、指導員と4､5,6年生が屋台風に渡します。みんな好きな物を好きなだけいっぱい食べました。お昼過ぎ みんなで何がやりたい？ との話で出てきたのが マリオカート大会。この決定にはベテラン指導員さん達はびっくりです。去年まではドッチボール大会のような 体を使う遊びだったそうです。今年のゲーム、特にNINTENDO ＤＳの熱中(8/22の日記)は怖いくらいです。で、まぁ ニンテンドーDSを持ってない子(少数派)は貸しまわす、8人ずつに分かれて3回戦 などと 自主的に作ったルールに従って子供達は盛り上がっていましたが 正直、まわりで見ていた私たちは入っていけません。小さい子、ゲームに興味のない十数人はビンゴゲームでしたが指導員同士は「こっちのほうが面白いよねぇ」なんて言っていました。ともあれ 順位別に好きな景品を選んだ子供達、それぞれに楽しんだようでした。ここ3日ほど息子は「もうすぐ夏休みが終わる うれしいな」「だって幼稚園があるもん」とさけんでいます。遊んでばかりの幼稚園は 息子にとっては待ち遠しい場所なんですね。私も同感。午前中が空く時間の定まった毎日がやっとかえってきます。

  2006年08月30日

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  学童の「ゲームのじかん」

  私が勤めはじめた春休み、一番驚いたのは「ゲームの時間」が学童にあることでした。長期休みの期間中は携帯ゲｰムを持ってきて､1日2回 30分ずつやってもいいことになっています｡それまでの喧噪がウソのように静かになって ほとんどの子供達が熱中してゲームしている姿は ちょっと異様に思えました。禁止していても隠れて持ってきてしまう子がいたり、ゲームやりたさに学童保育に来ない子供達が出てきたりで はじめは苦肉の策だったようで 時間を区切り、カセットは本体に入れる1つだけと決まりを作って許可した経緯があったようです｡ゲームボーイアドバンスやたまごっちを持ってくる子もいますが、なんといっても人気はニンテンドーDS。通信しあって盛り上がっています。私はやったことないのですが みんな夢中になってやっています。子供達が一斉に静かになるこの時間を利用して 指導員達は掃除をしたり用事を片づけたりします｡小学生の男の子と3年生以上はほぼ全員ゲーム機持参。幼稚園の子も上にお兄ちゃんのいる4人は上手に操作しています。ゲーム機を持ってこないのは 1､2年生の女の子の半数と残りの幼稚園組。「ゲームのじかん」は遊具や場所が空いてのびのび遊べるので ゲームを持っていなくてもこの時間を楽しみにしている子もいます。でもゲｰム機を持っていない 特に幼稚園の男の子達は｢みんなが遊んでくれない･･｣とつまらなそう｡うちの息子もゲームなし組です。たまに「ぼくもやりたい」と言いますが 今のところ「まだダメ」とあきらめさせています。親としてはやっぱりやらせたくないし・・でもこの環境ではお年玉で買わざるおえなくなりそうです｡この時間が1番楽しみな子供達、朝から｢ねぇゲｰムの時間まだｰ｣と何度も聞いてくる子もいます｡夏休みは行事やお楽しみも多く、虫取りなどに熱中して「ゲーム今日はやらない」と言う子供が今まではけっこういたらしいのですが「今年はゲームの時間が近づくと みんなそわそわ。時間になると待ち構えたようにはじめるわね｡」ベテラン指導員さん達がそう話すほど ちょっと異様な雰囲気だそうです。子供が集まっている中でやるのにあんまりいい遊びだとは思えないし(私も昔ファミコンに熱中したので気持ちは分かるけど) 持っているのが当たり前という雰囲気はなんだかなぁと思うけど 今時の子供達は ゲームは必須科目なんでしょう。きちんと時間を区切ってやる という点では 家でだらだらやっているよりいいのかな。

  2006年08月22日

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• 10日ぶりのお仕事

  私の職場はお盆休みは3日間だけなんですけど その前1週間 うちでテレビ漬けごろごろの日々だったので 今日、実に10日ぶりの出勤となりました。早起きして お弁当を作ってばたばた出かけるという感覚、忘れてました。子供達がなかなか起きなくて・・昨日は早寝したはずなんですけど。でも思ったよりすんなり出かけることができました。お盆休み明けの学童、なんだかいつもより静かだと思ったら 人数がいつもの半分しかいません。地元の大企業は今週いっぱいお盆休みがあるそうで 出てこない子が多いんだそう。お休みに沖縄行ったとか高山行ったと話してくれる子もいて どうやら子供達自身もお疲れのよう。雨でもないのに カードゲームやボードゲーム、将棋にジグゾーパズルといった室内遊びをやっている子が多くて 結構楽な1日でした。子供も休みボケになるんですね。息子はわがまま放題で周りの子とトラブルをおこして大泣きでした。私も心身とも日常に戻さなきゃ です。

  2006年08月17日

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  仕事で見たポケモン映画

  昨日は映画の日(学童の)3日目。幼稚園、1年生、5年生の番で 私も初の引率です。息子は楽しみで 朝5時から起き出して 昨日作ったマナフィお面をかぶっていました。朝8時、本日の参加児童は25人が集合して 良すぎるお天気の中出発しました。国道のバス停まで徒歩10分、バス20分、下車してまた徒歩10分。アスファルトの照り返しのきついこと。子供達は列をはみ出したり 立ち止まったり 道行くトラックに集団で手を振り続けたり・・元気だなぁ。無事涼しい映画館に到着したときはほっとしました。見るのは「ポケモンレンジャーと蒼海（うみ）の王子マナフィ」 息子をはじめ はじめての映画体験という子供も何人かいます。私も結婚以来はじめて。また、シネコンに来たのも初めてです。まさか お仕事で映画を見せてもらえるなんて思ってもいなくて 私も楽しみにしていました。上映前はがたがたしていた男の子達も 始まったら画面に吸い込まれるように見ていました。大画面の絵がキレイですね。テレビでしか見たことのなかったポケモン 見直しました。途中「せんせい おしっこ」の声に2回ほど外についていき、 「眠い」とぐずったり 「まだおわんないのー」と言い出す子もいましたけど学童の子はけっこう鑑賞態度も良かったように思いました。 終了後、「やっと終わったー」との声も聞こえましたが、「面白かった」「よかったね」と口々に楽しんだ感想を言い合っています。息子も「マナフィかわいかったね」とご満悦。「マナフィがかわいそうで 途中2回も泣いちゃった」「私は最後 感動して涙が出てきた」なんて話す1年生の女の子達。たかがポケモン映画と思っていた私は 純粋に真剣に見ている子供達に感心してしまいました。お昼はマクドナルドへ。低学年はハッピーセット、高学年と大人はバリューセットです。ハッピーセットのおもちゃが足りないとか ケンカで泣き出す子が出るといったハプニングもあったけどみんないつもと違う環境のお昼にはしゃいでいました。ここまでは良かったけど 帰りは1時台。アスファルト道路はよくやけています。暑ー。帰りのバスで寝てしまう子達もいて 学童に帰り着いたときには幼稚園組は全員ぐったりでした。この日はこれで私の仕事はおしまい。むしむしの家に帰り着いた私と息子は すぐさまクーラーをかけてお昼寝、よく寝ました。くたびれたけど 親子で楽しい経験をしてお仕事になるなんて なんだか申し訳ない1日でした。娘の手足口病は お薬のおかげかそれ以上ポツポツも増えず 熱や口内炎の症状もないとても軽いもので済みました。今日も病院へ行きましたが 来週はプールもOKとの言葉に 娘は大喜びです。元気でいてくれてありがとね。 今度は兄妹で映画に行こうね。

  2006年07月29日

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• はじまりました 夏休み。かき入れどき。

  前々から学童勤務の正念場と聞いていた夏休み とうとう始まりました。息子の幼稚園は7/27まで半日自由登園をやってくれますが、小学校はお休み。なので集団登校で連れていってはもらえず 送ることになります。お弁当を3つ作って 8時に家を出て、車に子供達を乗せ、まず娘を保育園に送って行き、次に息子を幼稚園に届け 8時半から勤務です。学童に行くと 既になんだか圧倒されるくらいの子供達がいました。初顔もちらほら。 名前、覚えられるでしょうか。 正規の子はやっと覚えたところなのに・・10時までは学習タイムです。初日から宿題を忘れる子がいると思えば 夏休みの学習帳を1日で終えてしまった子もいます。問題をろくに読まずに「わからーん」とすぐ聞きに来る子、どんどん答えを書くけど間違えだらけの子など いろいろです。夏休みの学習帳を半分以上進めて「全部やりたいけどもう疲れた」とぐずっている子には 焦らないよう説得しました。本日学習分の日付を親御さんにきちんと書いてもらってドリルをやる子がいれば 公文やチャレンジ持参の子もいて、宿題一つとっても 子供の個性と家での関わり方がいろいろ見えて興味深いです。雨の1日で 子供達は室内でどたばた やかましいこと。ケンカやちいさなケガも起こります。そこで 小学校(徒歩3分)の体育館を借りました。ここなら広いのでみんな思いっきり動いています。私もぶつけオニに参加させられた上 ドッチボールにも入るハメになってしまいました。何十年ぶりでしょう！ 小学生の頃とても苦手だったのに! 案の定 逃げ回ってばかりいたので汗だくです。みんな せんせーは運痴で役に立たないから できたらカンベンしてね。今日は2時までの勤務でした。午後からの人と交代です。家に帰ったら 疲れて昼寝してしまいました。息子はその間テレビ三昧です。夏休みはアルバイトの大学生が4人も入ってくれるので 思ったより勤務は少なく済みそうです。土曜日は完全休みにしてもらい、週を平均すると8時間勤務が1日、5時間勤務が3日、休み1日といった感じで、毎日まる1日働いてへろへろになる毎日を想像していたので ほっとしています。それでもいつもの倍で、暑い上に活発な子供達の相手となると 家のことは思いっきり手抜きになりそうです。

  2006年07月21日

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  せんせー その言い方はあんまり・・

  4月からはじめた学童指導員の仕事、新人のつもりでいましたが 気がついたら後輩が2人いました。とはいっても 私を含め3人は 皆同じような立場の新人指導員同士です。ひとりは 子育てサークルの仲間です。学童に通う子供が増えて指導員の負担が増えたので もう一人増やしたいという話から 5月から指導員仲間になりました。ひとりは 私の幼稚園PTA役員仲間 Ｙさんです。「仕事を探しているけど 夏休みだけでも子供2人を学童に入れられないか」と相談を受け私が「定員一杯だから難しいと思う。 逆に夏休みの指導員を探しているくらいだ。」と答えたのがきっかけで 臨時指導員として 夏休みに働くことになりました。ところが50代の指導員 Ｔ先生が 親御さんの介護で休職されることになり 代わりにＹさんが 7月はじめから通常も働くことになりました。去年は40、50代の指導員5人体制だったのに 7月からは6人、うち3人が30代の新人 とはからずも若返ってしまいました。大変なのはベテラン指導員さん達です。喧嘩の仲裁など難しいことは私達ではまだ役立たずです。親御さん達も内心不安かもしれませんが 幸い今のところ子供達とはうまくやっています。 新しい体制でも上手くやっていけるよう できることはやっていこうと思います。さて、先日リーダー指導員さんが 子供達を集めて指導員交代の説明をしました。「Ｔ先生は お父さんがガンで 余命何ヶ月と言われたので お家で病気のお父さんのお世話をすることになりました。 かわりに 今日からＹ先生がこの学童保育の指導員の先生になります。 Ｔ先生はしばらくお休みです。今度来るのは お父さんのお葬式が終わったあとです。」・・子供達は納得したようですが・・先生、それはあまりに正直すぎでは・・ リーダー指導員さんも言ってしまってから しまったー と思ったそうですが・・まあ その率直さがいい先生なんですけどね。 子供達や親にも信頼は絶大ですし。当のＴ先生も笑っていました。 場合によっては「配慮が足りない」と問題になりそうな発言でしたが 先生同士の関係も強いので あっけらかんと笑い話になってしまいました。昨日 Ｔ先生が「これからしばらく顔を出せなくなるから これが最後ね」とみえました。学校から帰ってきた子供達。「あっＴ先生 だんなさんガンなんだって？」「せんせー お父さんもう死んじゃったの？」「だんなさんじゃなくてお父さん。」「まだ死んでないよ 病気だけど元気だよ」ストレートな子供達の反応に Ｔ先生も「子供って面白いね」とその都度泣き笑いでした。Ｔ先生、いつでも復帰をお待ちしています。

  2006年07月07日

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  職場(犬)紹介

  初公開！ 私の職場です。市では一番古い学童保育で、現在、幼稚園～6年生の子供約50人が 毎日「ただいまー」と帰ってきます。みんなを代表して 8年も在籍している子をご紹介。「しろ」くんです。穏やかでやさしくどの子とも仲良しです。 学童の写真を撮るつもりが ちょこんと真ん中に収まったしろの写真になってしまいました。1匹で写るのは 生まれてはじめてだそうです。午後はにぎやかなしろのまわりも 午前中は静かです。もうすぐやってくる夏休みは、臨時の子や学区外の子もやってきて 総勢90人近くになるそうです。「暑い盛りに1日いるとへろへろになるわよー」とは先輩指導員さんのお言葉。行事も目白押し。どんな夏休みになるか戦々恐々。でもちょっと楽しみです。

  2006年07月06日

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• 1日おきで2回の遠足

  昨日は小学校・幼稚園の創立記念日。なので学童保育は朝から開いていて 遠足でした。行き先は4ｷﾛほど離れたところにある フラワーパーク。子供の足で 1時間半ほどかかります。幼稚園児から6年生まで50人以上、1列になって 車の通れない細い道、階段道を歩きます。地元の人しか知らないような道、私は嫁いで7年ですが 知らない道ばかりで新鮮でした。途中、数人の子(5.6才児)が疲れて遅れだしたので車に乗せましたが 無事全員目的地に到着。途中「疲れた」とか「あとどれだけ歩けばいいの」とか「もう4時間ぐらい歩いている？(せいぜい40分の地点で)」などと弱音を吐いている子供達もいましたが大型遊具が目に入り「おやつも食べていいよ」と言ったとたん 我先に駆け出しました。元気やなー みんな。個々に来てのんびり遊んでいた小さい子たちがびっくりするほど(ｺﾞﾒﾝﾈ)わあわあ遊んでいました。お昼のお弁当は好きな場所にシートを敷いて食べます。私は「先生といっしょに食べたいの」という甘えん坊の女の子達(1年生)と「一緒に食べる人がいない」という男の子2人(5､7才)と食べはじめました。「さて ウチの息子は」と見回すと いました。小学生男の子集団からちょっと離れたところに1人でシｰトを敷いて一人で嬉しそうに食べています。うーん いいのかなぁ。そういえば あのこ遊ぶときも1人で駆け回っていたようだし・・ま、楽しそうだからいいか。3時間ほど遊んで 帰りは2年生以下は車で帰ることになりました。ワゴン車に子供達を詰め込んで ピストン輸送です。私は低学年担当になったので 一緒に乗って帰りました。指導員の中では若手なのに 楽させてもらってすみません。幼、1，2年生が学童に帰ったのは2時半。3年生以上は4時前に歩いて帰ってきました。なかには疲れて寝てしまった子もいたけど ほとんどの子は夕方までいつも通り元気に遊んでいました。元気いいねぇ あんたたち。またあした 幼稚園・小学校の遠足があります。1、2年生の行き先は 学童遠足と同じフラワーパーク。同じところなんて ちょっと気の毒ですが「明後日の予行演習だよ、こんどは帰りも歩きだからね」と言っておきました。明日の学童は 遠足帰りの子供達が帰ってきます。さて、みんなどんな顔で帰ってくるのか 楽しみです。私は帰りは歩かず楽をしたにもかかわらず 夕食後どっと疲れがでで またも9時に寝てしまいました。距離はたいしたことない と思っていたけど 公園で子供達に付き合ったのがこたえたようです。小山や遊具を登ったり降りたり「おしっこー、トイレどこー」と叫ぶ幼稚園児を引っ張って走ったり。50代の指導員さん達が平気な顔をしているのに なさけないったらありゃしない。また明日 お弁当を作って遠足の支度をしなければなりません。幸いお天気は大丈夫そうです。息子はおやつが楽しみなよう。2回もあるのでほくほくです。

  2006年04月25日

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  学童のお仕事が始まりました。

  朝、お弁当を4つ作って 8時に2人を連れて出かけるのは 予想していたとはいえ 結構大変です。子供向けにしては初々しさがない手抜き弁当だけど ドラえもんかまぼこ(半額で購入)で ちょっとごまかせました。フルタイムで働いている人は 毎朝こうなんですね。今朝は洗濯が間に合わず 途中やりで出かけてしまいました。せっかくいいお天気だったのに・・。さて、初日は、何をやっていいか分からず なんだかうろうろしていました。50人以上いる子供達の名前が分かるわけもなく、大きい子には「何、この人？」と言う顔で見られたり「せんせい、せんせいのくせに何にも知らないんだね。」と言われてみたり。言われるまま 外に飛び出して行ってしまう男の子達を追いかけたり、どろどろの子供達を洗ったり。夕方家に帰ったらぐったり。 9時に寝てしまってパソコンどころではありませんでした。2日目の今日は少し慣れてきて 低学年の子供達がなついてくるようになりました。「せんせい」「せんせい」と次々声がかかるのはまだ面はゆい。でも可愛いもんです。今日は1～3年生の女の子達が競って一輪車の練習をしたがるので、高さ調節をしたり手を引いたりほとんど外で付き合っていました。おかげで今日1日だけでけっこう日焼けしたみたい・・ 何らかの対策がいりそうです。息子は親の存在は無視、勝手に好きなことをして遊んでいました。よしよし。泥遊びが過ぎて ぶつかり合いが始まり、大きい子に怒られていましたが こういうのも学童ならではのいい経験です。娘は2年生のお姉さん達にかわいがってもらってご機嫌でした。明日保育園に入園するので もうしばらく行けませんけどね。 「先生 本当に何も知らないから 学童のこととかみんなの名前 いろいろ教えてね。」と言うと 得意になっていろいろ話しかけてくる子供達。体力はいるし けんかの仲裁などむずかしいこともあるけど なんとかやって行けそうです。まずは みんなの名前を覚えなきゃ。これがいちばん苦手なんだよなぁ。

  2006年04月04日

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• お仕事決定。みんなで新生活

  私も4月からの身の振り方が やっと正式に決まりました。以前の日記にも書いた学童保育の指導員です。仕事内容の説明を受けてからひと月以上、なんの連絡もなくちょっと不安でした。そこで 状況を聞いてみよう と学童保育まで出向くと 肝心の主任さんは不在とのことでも 他の指導員さんたちに言われました。「4月からあなたが来るってみんな聞いてるわよ」えっ 私は聞いてませんでした・・なーんだ。決まっていたのなら連絡してくれればいいのに。で、今日 詳しい打ち合わせということで呼び出しがありました。私の希望もかなり聞いてもらうことができ、仕事は 基本的に 平日毎日2時～5時 ということになりました。土曜日は出なくても良いとのこと。息子も一緒に遊ばせてもらえるし いい条件です。4月は1日に全員の顔合わせと会議があるそうですがその後は息子の幼稚園が始まる10日からの方がいいでしょう とのことありがたい。それまで入園準備なんかもできるな と考えていたら 夕方電話がありました。「どうしてもやりくりのつかない日があるから 春休みから出てもらえない？ 3日と4日 8時半からね。」うわぁ 大変。子連れ出勤です。子供達と一緒に 私も4月から新生活。忙しくなりそうですが覚悟は決めました。なんとかやっていきたいと思います。

  2006年03月17日

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