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カテゴリ:電話の督促!!
お客様から見た場合の対処方法を。。。
1、お金を返せる見込みがある場合 ・たまたま電話をかけ忘れたのであれば、きちんと謝り、 支払える日を少し余裕を持って伝える。 →お客であっても、遅れたのであれば謝るべきである。 仕事中、忙しい時にかかってきて、”イラ”ってする事はあるかもしれない がそれは、借りた日に返さなかった、連絡を入れなかったのは事実だ!! 督促をする人は、1日数百人に電話をするので、一人一人の状況を理解し、 電話をかけるのは大変である・・・いつも遅れるお客様の対応が多い為、 1回だけ遅れたとしても”これから遅れの常連になるでは”などを 思ってしまう。 なので、今回の理由をきちんと話して、謝る。 それにより、スムーズな電話対応になる。 →支払日を少しでも余裕を持って伝えるのは。。。 支払い方法によっても変わってくるが、銀行振り込みなどであれば 時間によっては、翌日振込みになる。 自分は、約束の日に振り込んでも、支払いを待ってる方は、遅れたと 思ってしまう。。。督促対象のお客として、翌日にあがってしまい、 支払いがその日には届いていても、行き違いで督促電話がかかってしまう。 督促側:昨日の入金日に届いていないのだから、行き違いで督促電話が かかってもしょうがないって思う!! お客様:入金日に振込みはした。 翌日には、届いているのに督促される覚えがない。 督促側も、お客様も人間である。感情もある。立場によって考え方が違う。 そんな事も考慮してほしい。 仕事や、予定で、自分の入金(給料など)で予定外に振込みが遅れてしまう 事もある。 1度、入金日を遅らせてもらったのに、その後約束した入金日に再度遅れる 場合、人は電話をしずらいものである。 ”1度だけでなく、2度も・・・” 督促する方は、”2どあることは、3どある”って考える傾向が強い!! そんな事で、余計に督促側も念を押して話す。 お客様は、分かっているし、次回の約束は確実なのにそこまで念を押されると 嫌な気分になる。 そこで、お客様も、督促側も安心した取引をする為に、少し余裕を持って約束を する!! 督促側:約束より早ければ、督促対象としてあがってこないし、問題はない!! お客様:早い分には、問題はない!! 督促側:早く入金をしてもらいたい。(早めの約束をとろうとする) お客様:遅れた事に、後ろめたさを感じ、ギリギリの入金約束をしようとする。 予定が分かっていても、少し余裕の入金で約束をとる。 これは、うそではない!! お互いが気分を害さない方法である。 もちろん督促側も、ギリギリの入金約束を促すのだけではなく、 このようなお客様の考えも入れる事で、本当に信頼できるお客様を 見分ける事が出来て仕事の効率をはかれる。 *これは、私の督促の経験と昔入院した時、クレジットカード会社から督促を 受けた経験で書いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 11, 2005 11:41:38 AM
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