テーマ:落語!&演芸!(1460)
カテゴリ:ライヴ・お芝居・映画 etc・・・
先週 きくちさんからお電話が。。。
お仕事の都合で どうしても行けなくなったということで、 とあるチケットを譲っていただきました。 手元にやってきたのは、『落語』のチケット。 桂 米團治 さんの独演会。 私の落語についての知識は、お粗末なもので。。。 お話を聞いていて、あぁ これは落語だったんだぁ。。。ってなもの。 さらに噺家さんについては、TVなどでお見かけする方々の名前を知っているくらい。 とまぁ こういう超初心者モード。 何とかなるでしょ。 (^_-)-☆ 会場に入り、いただいたチラシに本日の演目が書いてありました。 ![]() 演目は、『稽古屋』『一文笛』『くしゃみ講釈』。 タイトルだけでは、なんのお話しだかさっぱりわからない。 想像もつかない。。。 ワンベルが鳴り、お囃子が聞こえてきて。。。客電が。。。少しだけ落ちる。 へぇ~。 演劇や普通のコンサートのように客席が真っ暗になることはないんですね。 まず、桂 二条さんによる『開口一番』。 その後、米團治師匠による『稽古屋』。 稽古屋のおっしょさんのお色気たっぷりの演じ方がステキ♪ 桂 團朝さんによる(お楽しみ)。 誰もが知ってる昔話を題材に笑わせていただきました。 米團治師匠による『一文笛』。 ほろっとくる人情噺かしら。。。といった展開になってましたが 最後のオチで、フフッと笑いに持ってくところが 絶妙! 休憩を挟み、袴姿で高座にあがられた米團治師匠による『くしゃみ講釈』。 自分のデートをジャマされた 講釈師への仕返しのために。。。 仕返しの準備段階から 間抜けな主人公に思いっきり笑わせられました。 劇中劇のような形で演じられる 覗きからくりの演目「八百屋お七」や 講釈師演ずる「講釈(演目が判らなかった)」も出てきて、 一粒で二度三度と楽しめました♪ まくらの部分から演目へと移り変わるときに するりと羽織りを落とす、 扇子や手ぬぐいの扱い方などの所作。 和服を着たときに参考にさせていただこうっと!! お話についていけず、居眠りしてしまったらどうしよう。。。 などと心配してましたが、話芸に引き込まれ そんな暇ありませんでした。 大笑い・くすっと笑い・・・ 苦笑いもちょっとあったかな?? 笑いは 身体にいいそうだし!! これから月末にかけて、仮決算業務でバタつきそうなので 先にいいストレス発散をさせていただきました♪ ![]() ↑↑ お仕事でこられなかった きくちさんは残念でしたが、 譲ってくれて ありがとう ![]() よろしかったら、ぽちっと応援お願い致します♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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