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けいてぃさんとお別れした後向った先は、
今回の旅行の目的地「梅田芸術劇場」!! 演目は、劇団☆新感線の『髑髏城の七人』。 この演目は、7年毎に再演されており、今回が5回目の上演となります。 DVDになったものを一通り観ているのですが、実際に観劇するのは初めて。 メインのキャストを客演により一新。 平均年齢もぐーっと下がって 銘打たれたのが「ワカドクロ」という通称。 どんな お芝居になるのか楽しみです♪ まずは、ロビー入場。 階段を上がった正面に どどーん!! とおっきなタイトルパネル。 とても一回ではフレームには納まりきれない。。。 むりやりくっつけてみました。 (^^ゞ 迫力は伝わるかしら・・・?! あらすじをかいつまんでご紹介しますね。 『時は戦国時代末期。 織田信長が本能寺で討たれて8年、 天下が豊臣秀吉の手に握られようとしていた頃の関東。 秀吉を倒し関東制覇を企んでいた天魔王(てんまおう:森山未來さん)率いる 「関東髑髏党」。 対するは、無界屋蘭兵衛(むかいやらんべえ:早乙女太一さん)が里を取り仕切る、 関東一の色里「無界(むかい)の里」に集まってきた 捨之介(すてのすけ:小栗 旬さん)をはじめとする氏素性様々な人達。 実は この三人は、旧知の間柄。 (織田信長の側近であったという設定です。) ここに、「無界の里」一の太夫 極楽太夫(ごくらくだゆう:小池栄子さん)、 彼女に惚れ込んでいる兵庫(ひょうご:勝地 涼さん)ら関八州荒武者隊、 素性を偽り里で働いている沙霧(さぎり:仲 里依紗さん)、 諸国流浪のやせ牢人を名乗る狸穴二郎衛門(まみあなじろうえもん:千葉哲也さん) など それぞれに色の濃いキャラクターたちが絡み合い対峙していく。。。』 これまでの公演では、捨之介と天魔王は、そっくりな顔をしていて、 織田信長の影武者であったという設定の為 一人二役で演じられてきました。 それを今回は、二人は森蘭丸と共に信長を支えていたブレーンとしての二人の男、 という大幅なキャラクター設定の変更があっており、見所のひとつでもあります。 二人の役者それぞれの持ち味が出ていてよかったと思います。 蘭兵衛役の 早乙女太一さんが、私のお目当ての役者さん♪ 大衆演劇「劇団 朱雀」の二代目さん。 立ち回りでの太刀さばきは、さすが!! 美しすぎる殺陣に溜め息モノでうっとりとしてしまいます♪♪ そして 楽しみでもあったのが、 捨之介と孤高の刀鍛冶 贋鉄斎(がんてつさい:高田聖子さん)による クライマックスの100人斬り。 こちらは、思ってもいなかったアレンジがされており、びっくり!! 座席は、2階席最後列(7列目)。 ほぼ中央だった為 八百屋舞台となっているステージの奥まで見通せ、 (ちょっと遠かったのが残念だったけれど) 観劇の条件としてはあまり悪くはなかったかな? もちろん 近い席でじっくり観たくもありましたが・・・!! きっと「ゲキ×シネ」化してくださるでしょうから、 楽しみにそれを待ちたいと思います♪ ロビーに展示してあったブロックで作られた 「髑髏城」と登場人物たち。 無界の住人 伊佐吉(いさきち:逆木圭一郎さん)の手作り作品です☆彡 正面からとったので、自分(カメラ)が映り込んでしまったぁ~。 (T。T) ・・・あと、劇中 殺陣の後、 関東髑髏党の役者さん(吉田メタルさん)の足元がおかしい。。。 時々引きずったり、片足ケンケンしてたり。。。 と 思っていたら。。。 オフィシャルサイトで告知があっていました。 やはり、劇中に負傷(右足骨折)されていたそうです。 その為、今後の公演は全て降板。 台本も一部改訂し上演されるそうです。 こういうこともあるのですね。 一日も早く回復されることをお祈りいたします。 どうぞお大事に。。。 劇団☆新感線 オフィシャルサイト 『髑髏城の七人』公式サイト 公式バナーです。 ≪音が出ますので!! ご注意あれ!!≫ ↑↑ 記事のUPが 遅れに遅れております。。。 ごめんなさいねぇ。 ぽちっと応援 よろしくお願い致します♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月02日 02時17分25秒
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