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勉強は「ゆっくり、じっくり、ていねいに。」
子育ては「あわてず、さわがず、おだやかに。」
そして受験は勝ちに行く!

慶応学習会は絶対学力を推奨するどんぐり倶楽部協力塾です。

勉強は一生続くものです。そのために必要な学力・思考力を子供たちに身につけてもらいたい・・・私たちは「子供を守るため」に塾を運営しています。適切な学習方法で学習すれば勉強は楽しいものです。そして、真の学力が身に付きます。そして、なによりも、その過程で努力をすることの楽しさが身につきます。努力=幸福という皆さんになれば、きっと人生に勝利するあなたになれるはず。

慶応学習会HP http://keioschool.hp.infoseek.co.jp


慶応学習会の理想実現のための十針

1、大いなる理想、将来の目標を持とう
2、自分は将来どのように社会に役立っているかをよく考えよう
3、学校生活の中で、自分はみんなの役に立っているか
4、家庭生活の中では、ご両親の役に立つようなことをしているか
5、与えられた課題に対して全力投球しよう
6、朝早くおきるために睡眠時間を確保しよう
7、小学生は《学年×10+10》分、中学生は《学年+1》時間の学習時間を毎日確保しよう
8、今学期の目標を立てよう
9、中学生は志望校を決めよう
10、高校生は5年後・10年後の夢を描こう

◆理想実現のための10針は慶応学習会のオリジナルです◆
世の中のためになる人になっていただきたいと、考案いたしました。真のエリートとは、他の人より抜き出ようと躍起になる人ではなく、より多くの人のために役立とうとする人です。
2011年02月05日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日のシティーライフ(市原市のタウン誌、8万部発行)に、私が千葉県代表をつとめるNPOいじめから子供を守ろうネットワークの記事がのりました。
第一面上半分を使い、メンバーの写真も、でかでかと載っているのでちょっと恥ずかしいくらいでした。
以下に全文をご紹介します。


現代いじめ事情『いじめのない市原をめざして』

 皆さんは『いじめは犯罪絶対にゆるさいない!』と書かれた黄色いポスターを目にしたことがあるだろうか?このポスターを制作している『NPOいじめから子供を守ろう!ネットワーク』の講演会が市原市市民活動センターで昨年10月に行われた。

講演会で現代のいじめ事情を説明した同会の代表井澤一明さんは「子どもはいじめを悪だと思っていない。テレビの影響からいじめているのではなくいじってやっていると話す子どもが多い。現在は頭のいい子がいじめる側になる傾向がある。自分では手を下さず、周りから圧力をかける。いじめも巧妙で知られないように、わか
らないようにいじめるケースが多い。そして何人不登校にした!とカウントする。人間の心を持っていない子どもがいる」と話す。「うざい」、「きもい」、「くさい」など7割が言葉によるいじめで不登校になる子どもが多く、言葉に洗脳されてしまうケースも。高校2年生の女子は「くさい」と言われ続け不登校になり、ついに
自殺未遂まで追い込まれた。日に何度も風呂に入り自分の臭いを消そうとしたと話す。この状況から助け出すにはどうしたらいいか。女子生徒の保護者が「私たちがあなたを守る。いじめと闘う。決して負けない」という姿を見せることで親の愛情を感じ、不登校から抜け出せたと話す。

現在ではいつどんな状況で子どもがいじめの被害を受けるかわからない。どんなことがいじめであるか小学校で聞くと「自分がされて嫌だ!と思ったことはすでにいじめだ!」と話した生徒がいたと井澤さん。このくらいはいじめじゃないと思っていても、相手が嫌だと思う行動や言葉はいじめだということを今一度考える必要が
ある。

では被害にあった時はどう対処すればいいか。まずは助けを求めよう。教師、親、誰でもいい、状況を明確にし、誰にどこでどんなふうにいじめを受けたかを話し、記録しておこう。記録に残しておくことは重要で、学校や公の場に記録を提出すると処理がスムーズに進む場合が多い。次に言い返すこと!ただ言われるだけでなく
言い返すことで相手がひるむ場合もある。そしていじめから逃げる。逃げることは負けることではない、逃げるが勝ちということわざもあるように逃げることも大事である。その他に加害者の措置を考え、被害者、加害者の心のケアが必要である。加害者には必ず謝罪させる。謝罪したことで被害者は元気になる。加害者にもいじめ
をする原因が何かあると考えると再発防止にもなる。ノルウェーのある研究機関の発表では子どもの頃いじめをした子どもの約6割が大人になって犯罪者になるという統計があると話す。恐ろしいことである。

千葉県の代表を務める小野田厚志さんは「メールでも電話でもいい。いじめを受けて困っていることがあれば気軽に連絡をください」と話す。市原市では佐久間市長自らが『ちくり』をどんどんしようと教育委員などに話し、教師などが子どもたちに発信している。子どもたちの間ではちくりは仲間を売ること、と思われているが
そうではない。悪いことをしている仲間を助けること、それが『ちくり』なのだ。教師がいじめを放置すると状況は悪化する。いじめは許さない!と面と向かって話すこと、そしてどんどんちくってほしいと発信すること。親も今一度子どもについて考えてみよう。思春期の子どもは話をしないからわからないではなく、子どもを観
察することでちょっとした変化もわかると小野田さん。うちでいい子ならどこでストレスを発散させているのだろうか?あなたの子どもはいじめを受けていないか!そして教師や親はいじめという犯罪を見過ごしていないだろうか。
今月も、いじめ対策学習会が開催される。
2月19日(土)五井ボランティアセンター、2月24日(木)三和コミュニティーセンター、2月26日(土)ちはら台コミュニティーセンター
いずれも、午後2時~4時 参加無料
いじめから子供を守ろう!ネットワーク メールアドレス??????@mamoro.org
☎03-5719-2170     小野田代表携帯090-3597-9067

wrote: <楽天ブログの日記更新メールです>











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最終更新日  2011年02月05日 15時52分31秒


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