2762三光マーケティングフーズ株主優待着信【6回目:現行スタイルでは最後の優待】
2015年08月24日に年間24,000円の食事優待目当てで500株を905円で買った2762三光マーケティングフーズから現行最後の優待スタイルとなる12,000円分の優待(10月1日から来年9月30日まで有効の株主優待券1,000円券12枚)と第42期報告書、配当金計算書(1株あたり配当金8円 配当金額4,000円 税額合計812円 支払金額3,188円銀行振込)配当金4,000円(税引後3,188円)が送られてきた。 書類は22日(土)に届き、配当金の着金は今日。2016年03月に【1回目】の12,000円分の優待と配当金4,000円(税引後3,188円)、2016年09月に【2回目】の12,000円分の優待と配当金4,000円(税引後3,188円)、2017年03月に【3回目】の12,000円分の優待と配当金4,000円(税引後3,188円)、2017年09月に【4回目】の12,000円分の優待と配当金4,000円(税引後3,188円)、2018年03月に【5回目】の12,000円分の優待と配当金4,000円(税引後3,188円)と数えて今回が【6回目】。 こう見ると業績に関係なく安定配当をしていたことが目につく。持ち株全般が大幅高しているのでこの程度の下げでは大した打撃を感じないが、この銘柄に関しては約30%の下げと大幅な評価損。直近では7918のヴィアホールディングスの優待改悪でその時には帰路の京王線の車中で知り、夜間取引で即売却したが、数ある中で、偶にこのような個人株主軽視の銘柄に当るのはやむを得ないと思っている。現時点の評価損146,500円から今まで得た優待券12,000円分×6回=72,000円と配当金4,000円×6回=24,000円の合計96,000円を差し引いて考えると実質50,500円程の損害が出ている計算。株主総会後今月末まで有効の株主優待券残り1枚を丁度使い切ったところでまだ前回送られてきた来年3月31日まで有効の株主優待券1,000円券12枚がそっくり残っているので、今回の最後の優待券使用はまだ先になる。それと、株主総会に出て感じたが、やはり東証『2部』らしさがにじみ出ている。