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2008年07月02日
カテゴリ：心関係（心理学とか）
「女が男を厳しく選ぶ理由  」から恋愛の主導権を持っているのは女性なのだというお話を紹介します一般的に、女性は男性に決断力を求めますが、それはあくまで「女性が男性を選んだ後」の話 恋愛では、まず何より女性に選んでもらえるようにしなてくてはいけないのでしょう 以下著書より セックスの選択権は女性にある 雌が雄よりも子供に多くの投資をする動物では、配偶関係は雌の選択で決まる。 雌が望んだときに、望んだ相手と交尾をするのであり、雄が望んだときではない。 雌の選択がどれほどカをもつかは、簡単な思考実験でわかる。男だけがセックスと配偶関係を決める社会を想像してみてほしい。 男が望むときに、望む相手とセックスをする社会だ。そうした社会では何が生まれるだろう。 何も生まれない。 なぜなら、誰もがノンストップでセックスに没頭するからだ！ そのような社会には文明は生まれない。人々はセックス以外の営みをしないからである。 ちなみに、これは、ゲイの男性が性的に非常に活発なことの進化心理学的な説明ともなる。 ゲイの男性はストレートの男性よりもはるかに多くのセックスパートナーをもち、はるかに頻繁にセックスをする。ゲイの関係には、「ノーと言う女」がいないからだ。 抜粋了 ３．本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと なんでもそうなのだが、相手が気に入る内容を提案できるかが大事なのであり、自分がしたいことを提案するのではないのだと理解する ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このブログは、土井英司氏のビジネスブックマラソンで紹介された本を中心に「気になった言葉」を紹介し、 ・本を読んで得たヒント ・展開的アイデア ・やるべきこと を徒然に書す備忘録的ブログです 訪れていただいたすべての方とその周りの人たちに、 今日もすべての善き事が、雪崩の如く起きますように ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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