|
カテゴリ:読書日記・徒然日記
散々荒らしておいてから、「かけがえのない地球を守ろう!」とか、 牛肉の輸出国が「賢いから鯨取るな」とかが嫌いです 牛と羊は神が用意した食料らしいから虐殺オッケーらしいです、やれやれ そんな選民思想に対して、こういってやりたいって所を「女が男を厳しく選ぶ理由」から紹介です 万物の霊長とかって、かなり恥ずかしいと思うのは俺だけでしょうか? 以下著書より 人間は動物である。 進化心理学の第一の、最も根本的な原則は、人間はちっとも特別な存在ではないということ。 人間も動物の仲間である。だからといって、人間はユニークではないということではない。人間はユニークだ。 もっと言えば、どんな生物もユニークである。人間がユニークでないとしたら、ヒトという種は存在しないことになる。 ヒトという種があるのは、他の動物のもたない一連の特徴が、ヒトにはあるからだ。同じことはチンパンジーにも言えるし、ゴリラや犬や猫、キリンにも言える。 人間はユニークだが、ショウジョウバエがユニークであるという意味で、ユニークなのだ。 あらゆる生物にあてはまる進化の法則は、人間にもあてはまると、進化心理学は考える。 それゆえ人間を別格に扱う標準社会科学モデルに異を唱える。 偉大な社会生物学者ピエール・L・ファンデン・ベルへの言葉を借りれば、 「確かに私たちはユニークだが、ユニークであるという点ではユニークではない。あらゆる生物種がユニークであり、置かれた環境に適応してユニークに進化してきた」のである。 抜粋了 3.本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと 動物が行っている生存戦略はきっと人間様にも有効だろうから、そういう書籍も読むようにする ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このブログは、土井英司氏のビジネスブックマラソンで紹介された本を中心に「気になった言葉」を紹介し、 本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと を徒然に書す備忘録的ブログです 訪れていただいたすべての方とその周りの人たちに、 今日もすべての善き事が、雪崩の如く起きますように ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月04日 23時08分42秒
コメント(0) | コメントを書く
[読書日記・徒然日記] カテゴリの最新記事
|