仕事に幸せを感じる働き方
あけましておめでとうございます。一人の時間がやっぱり大切だと深く実感する今日この頃なTitzです。さて、本日紹介するのは、仕事始めの前にオススメな一冊「仕事に幸せを感じる働き方」ですこの本は幼少時は落語家を目指すも、その道をあきらめサラリーマンになり、最初はダメダメだったにもかかわらず、ある日、あるコツに気付き、そこから全国成績ナンバーワンになった著者が今、採用面接3,000人を行った中で気付いた仕事に対する価値観、転職の心得を語ってくれる本です新年を迎え、今年は転職しようかと思っている人にはぜひ読んでほしい一冊ですちなみに私はこれを読んで、もっと転職したくなった口です(笑)紹介したい言葉 自分の経験から言うと、私が連日、会社の不平・不満を語っていたときは、何も変わりませんでした。 今でこそこうして本を書いていますが、こうなれたのは、不満を言わなくなったからです。 第5章でお話ししますが、不平・不満はクセになります。前向きな発想やアイディアを生み出す思考回路を遮断し、ネガティブな考え方になります。この状態で成功した人はいません。◆感情抜きに考えてみると…… この話が転職と一体何の関係があるのかと思っている方も多いでしょう。非常に大きく関わっています。 自分で解決できない問題の解決策を、転職に求める人がたくさんいるからです。 「転職すれば、あの嫌な上司から離れられる」「仕事が変われば、自分のことをわかってくれない同僚たちともおさらばできる」 そう思って職場を変えても、その先には同じような上司、同僚がいる可能性が高いのです。 みなさんは、自分の会社が特別にひどいとか、自分の上司の傍若無人ぶりは度を越していると思っているかもしれませんが、決してそんなことはありません。 そのことについて説明します。 みなさんにもう1つ、行ってほしい作業があります。 先ほど紙に書いた不満を見てください。そこから感情的な部分をすべて削除し、事実だけをクローズアップするのです。抜粋ここまで(注:紹介のため、改行や行間を一部訂正しています)この本からの学び転職理由の中に事実と感情が交ざっているので、事実だけを大事にするその他近況他人に興味がない人は、自分にも興味ないのだろうか?ちょっとそう言う人が理解できず、どう接したらいいのかなと悩み中━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━このブログは、土井英司氏のビジネスブックマラソンで紹介された本を中心に「気になった言葉」を紹介し、本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきことを徒然に書す備忘録的ブログです訪れていただいたすべての方とその周りの人たちに、今日もすべての善き事が、雪崩の如く起きますように━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━