カテゴリ:カテゴリ未分類
その人のブログに出会ったのは偶然でした。自分と同じ職業で検索したらたまたまヒットした。そんな偶然です。
その人の言葉遣いが好きでした。詩も言葉を選んで細心の注意を払って書いている。そしてそこから彼女の繊細な心が感じられる。だから時々そのページに訪問しに行ったりしていました。 今日たまたまそのページに行ったら、彼女がかなり精神的に不安定になっている様子がうかがえました。だからコメントを書いて残しました。 でもそのコメントがもしかしたら彼女の心を傷付けたかもしれない。そんな気がして不安です。 彼女が背負っている重荷について、僕は何もわからないし何も言えません。でも、そんな重荷を背負いつつも何とか生きている。そんな人が自分だけでなく、この世界にいる。この世界のどこかで精一杯生きている。そんな事実が僕にとって嬉しいことでもあり、何となく勇気が出ることでもありました。 でも今彼女の消息が掴めません。悪いニュースばかりしか入ってきません。 彼女がこの世界からいなくなってしまうのはとても悲しい。生きていて欲しい。あなたが存在している。それだけでこの薄汚い世界も生きている価値があるってものかもしれない。 そう思っている人が現にここにいます。あなたは独りぼっちではないのです。 もう一度アップされたあなたのページを見たい。そう願っています。どうかまだ生きていてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.17 23:32:02
コメント(0) | コメントを書く |
|