「カウボーイ&エイリアン」の試写会に行ってきた。
FAnetさんのブロガー試写会に当たったから、サボり続けたブログを久しぶりに書いてます(^_^)ゞ。
映画.comさんでブロガー関係なく募集してたのにも当たったけどね。スピルバーグが製作総指揮、ロン・ハワードがプロデュース、「アイアンマン」のジョン・ファブロー監督作品。主演がダニエル・クレイグにハリソン・フォード。ヒロインのオリヴィア・ワイルドはあんまり見たこと無いけど、この豪華な顔ぶれで西部劇で、エイリアンが出てきて、腕からビームを発射するカウボーイってどうよ!!大好物っ!!予告編を初めて見たときから気になって気になって(笑)。ダブって当たった試写状を会社の同僚たちに見せて「行く?」って聞いたら2、3人にあっさり首を横に振られたけどねー(^_^);
映画のほうは、なぜか腕に妙な腕輪をした記憶喪失のカウボーイ(ダニエル・クレイグ)が西部の町に現れて、その町がエイリアンに襲われて町の人たちがさらわれて、カウボーイの腕輪がエイリアンに有効な武器だとわかって、町の権力者(ハリソン・フォード)がカウボーイに協力させて、さらわれた人たちを助けに行くお話、かな。正体不明のはずのカウボーイの名前をみんなが最初から知ってるあたりがなんかゆるかったけど、強盗団だのネイティブ・アメリカンの方々との対立だのと、たてつづけにアクシデントが起こるあたりがインディ・ジョーンズっぽくっていいなぁ♪ダニエル・クレイグがやけに帽子を拾うし(笑)。西部劇も立派なコスチュームプレイだから、前に見たことある俳優さんでも見た目が変わりすぎてて気づかない人も多くて、あとでキャストの名前を見直したらメガネ男子な酒場の主人がサム・ロックウェルだったり、保安官の孫がエアベンダーだったり。「ハリ・ポッターと死の秘宝 Part1」でハリーがポリジュースを飲んで変身する魔法省の役人さんにはなぜか気づいたけど。「スカイライン-征服-」とか「世界侵略 ロサンゼルス決戦」だとかとノリが似ていなくもなかったかなー。まあどの時代も何か攻めてきたら、対応は似たようなもんか。途中で拍手が起こったりと、なんだかんだ楽しく見てきました(^-^)。