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テーマ:1リットルの涙(92)
カテゴリ:2005年ドラマ
何だかもう。。。可哀想としか言いようがありません。
私は、ドラマの進行のために無理矢理作られた 回想シーンと言うのが、あまり好きではなく、 医師が「なぜ告知を薦めるのか」について語り始めた時 「ああ、お定まりの回想シーンかよ。」 と思っていたのですが、 あの少年も可哀想で可哀想で、泣くしかなかった。 「可哀想、可哀想」と、ひと言で感想を語るなんて何て陳腐な。。。 と思われる方もいるでしょうし、精一杯頑張って生きた人に 「可哀想」なんて言うな、と思われる方もいらっしゃるでしょう。 でも、可哀想、としか言いようがない。 それしか言ってあげられない。 運命だけでは片づけられない 先生、病気はどうして私を選んだの? 真面目に頑張って明るく生きてきた、希望でいっぱいの たった15歳の少女に天から課せられた物とは一体なんだったのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月26日 11時44分51秒
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