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カテゴリ:2006年ドラマ
「関東鋭牙会」の次代組長を目指す男が、身の上を隠し、
高校に編入してヒーローになる! ありがちな設定だ~。 今日のレヴューの出だしはきまったな。 思った通りの展開で、まぁまぁ面白かったです。 よし、ドラマが始まる前から書いちゃおうかな~。。。 何て、 とんでもない間違えでした。 面白いっっっ!! もう、初っ端から、どっかんどっかん面白い! どこが面白かったかって。。。 口を開けて笑いながら見ていたので、あまり思い出せない。 簡単な計算すら出来ず、香港マフィアとの交渉を決裂させてしまった 関東鋭牙会・若頭の榊真喜男、27歳。 本当なら真喜男は、父親で組長の喜一(市村正親)の後を継ぎ 三代目となる予定だった。 だが、今回の一件を含めた失敗のせいで、危機感を募らせた父・喜一は、 真喜男に「来年までに高校を卒業すること」と命じ、卒業できなければ 弟の美喜男(黄川田将也)に組を継がせる、と宣言した。 中学さえろくに行かず、子供の頃からケンカとカツアゲに 明け暮れていた真喜男だったが、筆頭舎弟の黒井照之(大杉漣)や 若い舎弟の真鍋和弥(田中聖)に励まされ、私立セント・アグネス学園3年A組に 転入を決意した。 【公式HPより】 そう、学校なんて、くだらない所である。 自分よりも力や学力が下の者を探し出しては、 徒党を組んで、いたぶろうとする。 でも、そんな中でも、アグネスプリンを手に入れるために 一生懸命考えてくれる友達もいる。 保健の水島先生も言っていたようにね。 学校とは、色々な事が学べる所。 勉強も、青春も。 今後、この、27億が35億以下なのか以上なのかも解らない若頭・真喜男くんが、 桜小路くん以外のクラスメイトにとってもヒーローになって行くのかどうか、注目したい。 ちょっと外れているけれども頭は良い、気の弱そうなクラスメイト、 桜小路くん(手越祐也)、や、優等生役でもやっぱり可愛い梅村ひかり(新垣結衣)、 組員として真喜男を温かく見守る(?)黒井(大杉漣)や真鍋(田中聖)、 組長としてではなく、親として何かしてあげたかったと言う組長・榊喜一(市村正親)など 脇役もガッチリ。 掴みはOKの第1話だった。 真喜男くん。 自分の名前、書けるようになって良かったね。 ・マイ★ボス マイ★ヒーロー 公式HP 楽天にトラバが飛ばない方へ。試してみてくださいまし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月09日 03時00分06秒
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